コリィ・テイラー「1年くらい前に自分でSNSに投稿するのは止めた」

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コリィ・テイラーのSNSは定期的に更新されているが、これは1年ほど前からテイラー本人ではなくスタッフが投稿しているのだという。彼はもうパスワードさえ持っていないそうだ。

テイラーは、米フィラデルフィアのラジオ局93.3 WMMRのインタビューでこう明かした。「もう1年になる。俺の最後の投稿は“Live Long and Prosper(長寿と繁栄を)”の絵文字を拡大した画像だ。自分で投稿したのは、あれが最後だ。去年の9月じゃなかったかな。その頃、肉を食べるのもやめた」



新型コロナウイルスの感染拡大により直に交流できない今、SNSを再開したいと思わないかと問われると、「いや、むしろ止めておこうと、より強く思う。もうパスワードさえ持ってない。管理してくれている人たちがいるんだ。彼らに時々、投稿してもらう内容を伝えてる。でも、あそこでの交流はクズだ」と答えた。

「俺は(SNSは)人々が直接話さなくなった原因の1つだと思ってる」「そのうち、学校で会話の仕方を教える授業ができるぜ」と、SNSで一方的に他人を非難することに警告を発した。「(SNSは)コミュニケーションってものを破壊した」「会話だったら、意見は違っても、やり玉にあがったり炎上なんてしない。暴力的にも破滅的にもならないはずだ。それをソーシャル・メディアはぶっ壊した。ソーシャル・メディアとか呼ばれてるが、全然、ソーシャルじゃない。収拾不可能な大混乱だ」

一時期、実生活が幸せではなかったため、ソーシャル・メディアで繋がっている人たちのほうが真の友人だと錯覚したことがあったというが、いくつかトラブルを経験し、自分はあの場から離れるべきだと悟ったという。「ソーシャル・メディアでは……、俺の見解では、俺と話そうとしているのが誰なのかわからない。正体も望んでいるものもわからない。無視していると、敵意をむき出しにする。そのせいで、何度か深刻な問題に対応しなきゃいけなかった。荒らしってやつだ」「適切に返答しないと、あいつらは違う名前で違うアカウント作って追ってくるからな。俺はもうそういうのはいいよ。人の最悪な面を浮き彫りにする」

名声のダークな面であり、SNSを止める有名人が多いのが理解できるという。

Ako Suzuki
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