カインドネス、最新作『Something Like A War』のリリースから1年、故フィリップ・ズダールに捧げる「Raise Up」MV公開

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2012年のデビュー以降、常にインディー・シーンのトレンドを牽引し、その独創的なクロスオーヴァー感覚で、盟友ソランジュやブラッド・オレンジ、ロビンのアルバムにもプロデューサーとして参加するなど、多くのアーティストがその才能を認めるカインドネスが、ちょうど1年前にリリースされた最新作『Something Like A War』より収録曲「Raise Up」のMVを公開した。

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映像は『Something Like A War』のミックスを担当した故フィリップ・ズダールに捧げるものとなっており、MV終盤では彼がミックスを行う姿が映し出されている。

最新アルバムには、前作『Otherness』リリース以降に遂げた進化の全てが詰まっている。主な制作は、現在の活動拠点であるロンドンに移る前のニューヨーク時代に行われ、10回以上グラミー賞にノミネートされている実力派ソウル・シンガー/ソングライター、ジャズミン・サリヴァン、長年のコラボレーターであるロビン、ヒップホップの枠を超えて幅広い音楽ファンを魅了した女性MC、バハマディア、セイナボ・セイやコシマら気鋭ボーカリストをフィーチャー。さらに親交の深いケレラやサンファも作曲・プロデュースで参加している。

カインドネスの最新アルバム『Something Like A War』は、現在発売中。国内盤にはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。


『Something Like A War』

2019年9月6日(金)リリース
FEMALE ENERGY / BEAT RECORDS
国内盤CD BRC-609 ¥2,200+税
ボーナストラック追加収録/解説・歌詞対訳封入
iTunes: https://apple.co/2KbNuwT
Apple Music: https://apple.co/2IGW3Ng

◆BEATINK オフィシャルサイト
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