ドラマー神谷洵平、初のソロアルバム『Jumpei Kamiya with…』を配信開始

ドラマー神谷洵平が、初のソロアルバム『Jumei Kamiya with…』をリリース。先行シングルとしてリリースされた「Shine Again （feat.THE CHARM PARK）」「Gingerbreadman feat.Predawn」の2曲はリリース直後から話題となり、またさまざまなプレイリストにもピックアップされ話題となっている。

大橋トリオ、Predawn、THE CHARM PARK、優河、矢野顕子、星野源、あいみょん、コトリンゴ、松室政哉、トータス松本、吉澤嘉代子をはじめ数々のアーティストのライブサポート、レコーディングに参加するほか、プロデュース、アレンジなど、音楽家としての活動の幅を広げ始めた神谷。そんな彼が満を辞して自身の音楽性を示す一枚となった今アルバム。

神谷の多岐に渡るサポートとドラマーとして存在、そして彼にいったい何が求められて来たのか。そんな「答え」が詰まったアルバムとなっている。

今作は、今年の3月から5月にかけ、神谷がコラボアーティストのために作った楽曲に、各コラボアーティスト達が歌詞と歌唱を担当するというコンセプトで始まり、レコーディングはバンドメンバー個々の自宅のみで一切顔を合わせる事なく行われた。参加メンバーはGt 岡田拓郎、Bass 隅倉弘至、Piano Rayons、Sax 副田整歩。

コラボアーティストはTHE CHARM PARK、Predawn、優河、Yohei Shikano、Ryo Hamamoto、Daniel Kwonという神谷洵平を取り巻く錚々たる面々。それぞれのアーティスト、ミュージシャンの魅力が随所に発揮される楽曲が出揃い、コロナ渦という時期だからこそ生まれた作品だ。

アルバム配信に合わせて、「Bubble (feat.優河)」のミュージックビデオも公開（https://youtu.be/rdCeB17W05E）。Ceroの撮影カメラマンとしても知られる廣田達也が映像監督を務めた今ミュージックビデオは、過去に撮りためた映像素材を使い自宅撮影のみで製作。今もなお続くコロナ渦において、内と外。人と人との愛のあり方ついて改めて考えさせられる、まさに心に響く作品となっている。