デイヴ・ムステイン、メガデス本でのスラッシュの序文「嬉しかった」

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メガデスのデイヴ・ムステインが出版した、アルバム『Rust In Peace』(1990年)の制作過程や裏話について綴った本『Rust In Peace: The Inside Story Of The Megadeth Masterpiece』では、スラッシュによる序文が掲載されているが、ムステインはその内容をとても嬉しく思っているそうだ。

これはもともと、序文の執筆を依頼したのではなく、スラッシュをインタビューした際、その発言が素晴らしく、冒頭で取り上げることにしたそうだ。ムステインは最近、ガンズ・アンド・ローゼズ関連のポッドキャスト『Appetite For Distortion』にゲスト出演し、その経緯を語った。

「誰だって、スラッシュ(に序文を)書いて欲しいと思うよな。でも実際には、あれはインタビューの一部だったんだ。俺らのチームの1人が彼をインタビューした。それで、“スラッシュがあなたについて話したことは本当に素晴らしかった。これを使ったらどうか?”って提案されたんだ。読んでいて、俺は嬉しくなったよ。素晴らしいんだ。人々がああいう風に自分のことを良く言ってくれるのは嬉しい。それが自分が敬意を表している人たちなら尚更だ。彼らが成功しているからじゃない。俺だって成功しているからな。でも、俺らは親しくしていたんだ。俺ら(80年代に)多くの時間を一緒に過ごした。デイヴィッド(・エレフソン)のほうがスラッシュと過ごす時間は長かったが、俺らの間にはギタリストの絆があったと思う」

序文では、「彼(ムステイン)は真の、完全なるマニアで天才的なリフ作家だった。俺ら年中つるんでいて、ダークでヘヴィなメタル・リフを生み出した」「デイヴ・ムステインはいまでも、俺がジャムしてきた中で、最も天才的なミュージシャンの1人だ」などというスラッシュの言葉が取り上げられているという。

『Rust In Peace: The Inside Story Of The Megadeth Masterpiece』は今週火曜日(9月8日)に出版され、現在、Amazon(アメリカ)でヘヴィ・メタル・ミュージック(本)、ヘヴィ・メタル・ミュージシャン自伝、音楽関連事典の3部門で1位に輝いている。

Ako Suzuki
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