ゆりやんレトリィバァ、プロデュース・作曲・ゲストボーカルを担当した3ユニットの楽曲が同時配信

ゆり子（ゆりやんレトリィバァ）が、自身初の楽曲プロデュースと作曲、ゲストボーカルを担当した3楽曲が、同時配信された。ゆり子とは、福岡のテレビ番組『ほっとけない！TV』(RKB毎日放送)から生まれた名物キャラクター。

その楽曲をアレンジ・歌唱することになったのは、MeN・TAi・KOという3ユニット。九州を中心と活動し、2019年にリリースしたアルバムがオリコンランキング5位を獲得するなど、マルチな活動で人気のボーイズグループ“10神ACTOR”から派生した3組のユニットだ。

『ほっとけない！TV』でゆり子と共演する彼らは、イケメンアイドルであると同時に、自身で楽曲アレンジ・トラックメイキング・演奏、作詞・作曲も手掛けるアーティスト集団。ゆり子が作ったメロディと、同じく共演者の“大将”(お～い！久馬）の歌詞に各ユニットがバラエティ豊かなアレンジを施し完成させた。

ゆり子のプロデュース力、一度聴いたら忘れられないキャッチ-なメロディーライン、表現力ゆたかな歌唱に注目だ。

●MeN

福岡と中国を赤い糸で結ぶユニット。Vo.&Key.馬越琢己とVo.&Gt.坂田隆一郎の官能的な歌声が絡み合い、ラブストーリーを紡ぐ。

●TAi

福岡とタイをトゥクトゥクで繋ぐ、トリプルラップモンスター。世界を席巻するトラップミュージックに乗せて、3人のMC「Young YUKI」「MOTO Young」「GORI Young」が縦横無尽に暴れまくる。

●KO

5人組“歌謡R&B”グループ。5人の甘いルックスと歌声が九州中をトロけさせる。再生回数100万回超を連発する、Loveharmony‘s incのメンバーでもある、山田健登と三岳慎之助がメインボーカルを務める。リーダーのキックボクサー北田祥一郎を中心に、ツッコミの貴公子・松島勇之介、演出・振り付けまでこなす関岡マークから成るエンタメのデパート。