マドンナ、バイオグラフィ映画を自ら監督

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Photo by Steven Klein

マドンナは、自身のバイオグラフィ映画を自ら監督するそうだ。

『DEADLINE』によると、すでにユニバーサル・ピクチャーズと契約を交わしており、『JUNO/ジュノ』(2007年)でアカデミー賞脚本賞を受賞したほか、『ヤング≒アダルト』(2011年)、『タリーと私の秘密の時間』(2018年)などを手掛けてきたディアブロ・コーディと脚本を共同執筆しており、今後、マドンナを演じる女優を探すという。

マドンナとコーディは最近、インスタグラムで動画を公開し、脚本の進み具合を報告していたが、監督は明かされていなかった。

マドンナは1979年に『A Certain Sacrifice』で(長編映画)女優デビュー。『マドンナのスーザンを探して』(1985年)、『上海サプライズ』(1986年)、『ディック・トレイシー』(1990年)、『プリティ・リーグ』(1992年)、『エビータ』(1996年)、『007 ダイ・アナザー・デイ』(2002年)などと女優としてのキャリアを積み、2008年に『Filth And Wisdom(ワンダーラスト)』で監督デビューした。2011年には2作目『W.E.(ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋)』を監督し、同作はアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされた。

Ako Suzuki
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