【インタビュー】BUCK-TICK、人生のすべてを受容・肯定し、あるがままに生きたいと願うすべての人に寄り添う22枚目のオリジナルアルバム『ABRACADABRA』3

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■フィルムコンサートは“ツアーの気分”はちょっと無理かもしれないけど
■おめかししてできるだけ非日常みたいなものになればうれしいかな


――今回、リリースの形態がオールフォーマットということで、珍しい試みだと驚きました。約22年ぶりとなるアナログレコード盤、約28年ぶりとなるカセットテープ版、CD、ハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスと網羅しているわけですが、この試みに関してはいかがでしょうか?

櫻井:僕は最初は、何も考えていなかったです(笑)。普通にCDが出るものだと思っていました。アナログレコードに関しては、デザイナーの秋田(和徳)さんが、大きなジャケットで表現したいというお考えを持っていらっしゃったので。これまでも何回か、盤が付いていなくてLPサイズの写真だったり、ある時は盤付きのものも手掛けてくださっているんですけど、今回もそれを形にしていただきました。


▲『ABRACADABRA』【完全生産限定アナログ盤】


▲『ABRACADABRA』【完全生産限定カセットテープ】

――音質的にハイレゾが用意されていたり、かと思えばカセットテープ版もあったり。最新鋭のテクノロジーも懐かしのアイテムも、受け手側が自由に選んで楽しめるのがいいですよね。

櫻井:カセットは、今井さんが出したいと言っていたんです。今、カセットテープ専門のショップもじわじわと増えているようですし、レコード店も未だにありますもんね。やっぱり、そういったものを好む方々が楽しめるアイテムもアリだと思っています。ただ、僕はこのLPを回せるプレイヤーを持っていないんですけど(笑)。

――受注販売で予約殺到中のBUCK-TICK仕様 ポータブル アナログプレーヤーの出番ですね(笑)。今井さんはカセットテープにこわだりをお持ちだったのですか?

今井:たまたま、カセットが地味に流行っているという話を聞いていたんです。今の子って、カセットを全然知らないと思うんですよ。でも、モノとして持っていても面白いと思うし、“あ、楽しそうだな”というのがあって。最初は本当にそれだけですね。だから、ミーティングの時に“言うだけ言ってみようかな”って(笑)。


▲<BUCK-TICK ポータブル アナログプレーヤー>


▲<BUCK-TICK ポータブル カセットテーププレーヤー>

――ハイレゾ盤については、メインコンポーザ―である今井さんとしては、いかがですか?

今井:スタジオで聴く機会があった時、やっぱり音質的に良いと思いました。

――BUCK-TICKの作品は、近年特に音の情報量が多いので、“何回も聴き込んだら、こんな音が鳴っていることに気付いた”という発見があります。聴き比べさせていただきましたが、ハイレゾで解像度高く聴けるのは、音楽特性的にも、聴き手のニーズにも合っていると思いました。

今井:うん、そうだと思いますね。

――そして、先ほども挙げました秋田さんデザインのBUCK-TICK仕様のアナログレコードプレーヤー、カセットテーププレーヤーの受注生産予約には予約が殺到しているようですね。ぜひ欲しい!と思わせる魅力的なアイテムです。

今井:そうですね。あれは自分も欲しいと思っています(笑)。

――愛好家の方はいらっしゃるにしても、一般的には使う機会の減っている前時代の音楽再生機に対する愛着を感じる試みです。あらゆる物事のデータ化が加速する世の流れがありますが、そこに対するアンチテーゼとしても素敵だな、と。

今井:たしかに、その通りだと思います。

――このお話と、フィルムコンサートツアー開催とは根底でリンクしている想いがあるのかな?と勝手に思っているのですが。事前に収録したライヴを、全国各地の会場でフィルム上映するという形を取られたのは、どういう経緯だったんでしょうか?

今井:ツアーができなくなった、という状況があって、“どうしたらいいかな?”というのがまず最初にありました。人間が各地へ実際に行くことは、その段階ではもう不可能だったので、それしかないなっていう。最善を尽くして、できるだけのツアーをやろうか、というところですね。

――会場を使ったツアーはせずに、例えば東京で皆さんがライヴをして、それをただ配信する、という形に絞る選択肢もあったと思うんです。でも、そうはなさらなかった一番の理由は何で、どんな想いがあるのか、伺いたいと思いまして。

今井:そこは、あれじゃないですか? 大人の事情が……(笑)。

――今更キャンセルできない、という(笑)。それはあって当然ですし、仕方のないことですよね。極端な話、アーティストが自室で一人弾き語り配信をするといった発信だけだと、活動の継続はいずれ難しくなるわけですよね。収録という形であってもライヴを行い、実際に各地会場に稼働してもらい、スタッフさんも含めた雇用の創出をしていく、というか。ご自分たちのことだけではなく、チームとしての今後を考えた上でのフィルムコンサートツアーなのかな?と思ったんですが、いかがでしょうか?

今井:今後のやり方としては、それはアリというか、そういうことかなとは思いますね。もちろん、生配信で無差別にというか、ワーッといろいろなところへ広めることもできるけども。今回のツアーは、この状況だからこそ、いろんなやり方を試すというか。そういうことだろうな、と思いますけどね。

――櫻井さんは、フィルムコンサートというツアーの形に対しては、どう思われていますか? 

櫻井:イベンターさんの事情も聞いていましたし、そんな中で“ベストなやり方は何だろう?”ということで、提案していただいたのがこのフィルムコンサートでした。やはり、僕たちが各地へ移動するということは不可能なので、最低限のスタッフの方に動いてもらって、もちろん充分に感染防止対策には気を付けていただいて。そして、会場に来られる方も充分に気を付けていただく、というふうにインフォメーションもしています。できるだけベストに近い状態、ベターな形にできたかなと思いますね。来てくださる皆さんには、“ツアーの気分”というのはちょっと無理かもしれないですけども、おめかしして会場に入っていただいて。できるだけ非日常みたいなものになればうれしいかなと思いますね。

――その日に向けて前々からいろいろと準備をしたり、家を出て会場へ行き友だちと会ったり、帰りにライヴについて語らって……今は難しいことになってしまいましたが、そういった一連の非日常の時間がすべて、ライヴの楽しみなんですもんね。

櫻井:そうですよね。少しでも、その気分だけでも味わっていただいて。各地へ行けない僕たちはちょっと悔しいですけどね。

――フィルムコンサートツアー用には、収録を1回実施される、ということなんですか?

今井:はい、もうやりました。フィルムコンサート用に作ったセットリストで。

――デビュー記念日である9月21日(月・祝)には、それとは別に<ABRACADABRA LIVE ON THE NET>と題した無観客・初生配信ライヴを実施されます。内容は、フィルムコンサートとは全く違うのですか?

今井:どちらも新曲はやるんですけど、他は全然違います。


――無観客・初生配信ライヴは、メンバーの皆さんの開催への想いが強かった、とのこと。どういう経緯で決定したのでしょうか?

今井:フィルムコンサートに向けたミーティングのために皆で集まった時、もうその段階で既に“生配信をやりたい”というのがあったので、その場で提案しました。

――なるほど、最初からフィルムコンサートと両軸で考えておられたのですね。

今井:はい。そこから固めていきました。

――櫻井さんは、無観客・初生配信ライヴについてはどんな想いをお持ちですか?

櫻井:やはり、“観たい”と言ってくださる方がいるのであれば、もう、やらない手はないですよね。フィルムコンサート用の収録も、“お客さんがいないとこんなにもエネルギーが出ないのか……”と。有観客ライヴではすごくエネルギーをもらってやっていたんだな、という感じですね。

――それに皮肉にも気付かされた、ということでしょうか。

櫻井:そうですね。歓声と拍手と視線というか。それによって奮い立ってステージに立てていたんだ、と思い知らされました。

――無観客生ライヴ自体は、1991年に<SATELLITE CIRCUIT>を経験されていますよね? 衛星放送の黎明期で、WOWOW開局記念の目玉企画として開催され、全国各地の会場に生中継されるという画期的な試みでした。

今井:そうですね、はい。

――当時どういうお気持ちで挑んだとか、終えてみてどうだったか?とか、覚えていらっしゃいますか?

今井:個人的に、楽しんでできていたんですよ。だから、その感じが果たして今も出るのかな? というのは、正直……どっちなんだろう?というのはあります(笑)。

――櫻井さんはどのようにご記憶されていますか?

櫻井:えー……すみません、“味気なかったな”と思っています(笑)。

――(笑)。お客様が目の前にいないと、何かが足りない、という?

櫻井:やはりそうですね。どこを向いて、何をしゃべって……MCすら必要なんだろうか?と思ってしまって。でも、あの時のMCだけが独り歩きして、いまだに言われます(笑)。

今井:(笑)。

――伝説のMCでしたよね(笑)。何をお話しになるか、事前に準備して臨まれたのでしょうか?

櫻井:いえ、MCに関しては今でも全く何も用意していません。

――その場の空気を感じ取って話すことを決められる方は多いですよね。櫻井さんもそういうタイプですか?

櫻井:そうです。だから余計なこともしゃべったりもして(笑)。

――では、9月21日(月・祝)にはどんな言葉が飛び出すか、まだ分からないんですね。

櫻井:……飛び出さないかな(笑)?

――ぜひしゃべっていただきたいです(笑)。いつ通常の形のライヴが戻ってくるんだろう?と溜息をつきたくなりますが、BUCK-TICKの皆さんが今思い描いていらっしゃる未来のライヴのあり方はどんなものでしょうか? まずは今回試してみてから、ということですかね?

今井:そうですね。生配信というのは、今の状況だから、その良さが出てきたんだろうなって。この状況じゃなかったら、そんなやり方は出てこなかったと思うんですよ。

――BUCK-TICKの皆さんは海外でも人気が高いですし、そういった普段はなかなかライヴに来られないファンの方々も観られるのは大きいですよね。

今井:そうなんですよね。そうなると今度は、キャパとかが全然関係なくなってくる状況も出てくるわけだし、どうなるのかな?って。いろいろやり方が増えていったりするのかな?と思ったりもします。

――ライヴに限らず、コロナ禍は音楽の存在意義を問う状況を生み、芸術、エンターテインメントが危機にさらされている状況です。そういう中で、音楽に対する想いを新たにする部分はあったんでしょうか?

今井:この状況で、ファンとか、音楽好きの人たちにこうやって届ける、その形がだんだん変わって新しくなってきてるな、というのは感じてます。

――気持ちが沈みながらも、音楽がやはりすごく支えになるな、と痛感する期間でもありました。そういった、音楽に対する信頼感ですとか、ご自身が“そういうものを生み出してるんだ”という想いが強まったりもしましたか?

今井:それは強く、特にそういうことを考える機会も増えてきたな、と思いますよ。

――櫻井さんはいかがですか? 新しい音楽の届け方も生まれてくる中で、音楽の存在意義とか、想いを新たにする部分はあったのでしょうか?

櫻井:皆さんもそうであると思うんですけども、良くなることしか想像していないですよね。だから、それに向けてステップアップをするための手段、というか。本当のコンサートでお客さんとの音楽でのやり取りをするのが一番健全だとは思いますけど。そういう状況に戻るまではやはり、コロナ感染は人の命に関わることなので、我慢して。いつかまた、コンサートツアーで会いたいとは思います。そして、音楽は僕にとって小さい時から救ってもらった部分もあったので。最初の話じゃないですけども、逃げ込むことのできる場所だったりもしましたし。ですので、それぞれの方の聴き方とか楽しみ方は変わらずいてほしいし。そういう存在になっていれば幸せだな、と思います。

――これまでを振り返りますと、9.11の時は「極東より愛を込めて」などに平和な世界への願いを描き出し、東日本大震災の後にはアルバム『夢見る宇宙』を生み出され、傷付いた人たちに寄り添う姿勢があったと思います。今作、今の世の中の状況に対しては、どんな人たちの一番の支えとなり、救いになりたいとお考えですか?

櫻井:いや、もうそんな……こちらからどうこうという、おこがましいことではないですね。そこに自分たちがつくったものがあって、たまたまいろんな人が“今、これがとっても自分の中で染み渡っていくな”と感じてもらえればいいですし。聴く人のものであって、すれ違ってしまうならもう、それはそれでいいですし。出会ったらそこで何か“沁みるなぁ”とか……本当にもう、それでいいと思います。僕たちが寄り添って、なんていうのは、できないですしね。だから、僕たちの音楽を楽しんで、そして気に入ってくれる人がいればいいです。

――今井さんもそういうお考えですか?

今井:そうですね。そんなには考えてないというか。

――改めて、今回の作品を振り返って、完成してみての発見は何かありましたか? 思いがけずこうなったな、という部分ですとか。

今井:途中で中断したり、いろいろな、今までにない感じでレコーディングが進んでいったりしたので、“いずれ出来上がるのは確実だけど、どういうアルバムになるんだろう?”と、自分の中でも分からなかった、というのはあって。そこが逆に楽しみになっていった作品だな、と思います。

――櫻井さんはいかがですか?

櫻井:僕が描いたストーリーは、決して……というか、絶対的に前向きではないですし。“元気出そうよ”なんていうメッセージも、ないですが。マイナス掛けるマイナスはプラスになるだろう、なんて適当なこと言っているんです(笑)。

――いえいえ、適当だなんて。素敵です。

櫻井:僕のマイナス方向へのエネルギーが、“ちょっと落ちているな”という方々にとって掛け算になって、“よっしゃぁ!”みたいなふうになれば(笑)。少しでも肯定的な勇気みたいなものが出ればいいなと。今日おっしゃってくれたように、御守りっていう言い方は……いいですね(笑)。そういう人たちの、御守り的に聴いていただくとうれしいですね。

――“アブラカダブラ”という呪文には、「全て消え失せろ!」の他、疫病退散も含め、諸説あるようですね。いろんな意味に取ってもらえれば、という感じでしょうか?

櫻井:そうですね。自分は単純に、“口先だけの呪文だけど、それぐらいしかできませんけども”というか。いろいろな人がいろいろな呪文を唱えれば“何とかなるっしょ?”みたいな(笑)。

――でも、言葉は大事ですよね。言葉と音楽には魂が乗っていると感じます。年末恒例のライヴはまだどうなるか不明だと思いますが、櫻井さんの“よいお年をお過ごしください”の一言、去り際の今井さんのギターフレーズを聴くと、ありがたいお札をもらったような気持ちになります(笑)。

櫻井・今井:(笑)。

――最後に、今回のアートワークについては、メンバーの皆さんからも秋田さんに何かキーワードを伝えられたのでしょうか?

今井:いや、デザイナーの秋田さんとミーティングをして、“こういう感じで行きたい”というアイディアをもらって。その時にはいつも何個かアイディアがあるんですけど、その中で“これがいい”といった感じです。

――これまでダークなものが多かった作品群の中では、異質な明るさのジャケットですよね?

今井:それは秋田さんも最初の時に言っていましたね。虹が入ってるのがいいな、と思って。

――新鮮に感じましたし、美しいです。櫻井さんはいかがですか?

櫻井:ダークじゃなくて良かったと思います、今回に関しては(笑)。

――なぜそう思われたんですか?

櫻井:今井さんの歌詞にも出てきているように、“希望”だったり、僕の「忘却」での“虹のように”だったり。照れくさい部分はこうやって、秋田さんにアートに乗っけてもらって伝えることができるので。

――素敵な共同作業ですね。

櫻井:そうですね、もう、信頼していますので。

――まずは9月21日(月・祝)、アルバムのリリースと、無観客・初生配信ライヴを楽しみにしております。ありがとうございました!

櫻井・今井:ありがとうございました。

取材・文:大前多恵

リリース情報

『ABRACADABRA』
●完全生産限定盤A(SHM-CD+Blu-ray)VIZL-1787 \5,500+tax
●完全生産限定盤B(SHM-CD+DVD)VIZL-1788 \5,000+tax
<CD 収録曲>
1. PEACE
2. ケセラセラ エレジー
3. URAHARA-JUKU
4. SOPHIA DREAM
5. 月の砂漠
6. Villain
7. 凍える Crystal CUBE ver.
8. 舞夢マイム
9. ダンス天国
10. 獣たちの夜 YOW-ROW ver.
11. 堕天使 YOW-ROW ver.
12. MOONLIGHT ESCAPE
13. ユリイカ
14.忘却
<特典Blu-ray/DVD 収録内容>
「獣たちの夜 YOW-ROW ver.」MUSIC VIDEO
「MOONLIGHT ESCAPE」MUSIC VIDEO [マルチアングル仕様]
「凍える」 MUSIC VIDEO
●通常盤 (SHM-CD)
<CD 収録曲>
1. PEACE
2. ケセラセラ エレジー
3. URAHARA-JUKU
4. SOPHIA DREAM
5. 月の砂漠
6. Villain
7. 凍える Crystal CUBE ver.
8. 舞夢マイム
9. ダンス天国
10. 獣たちの夜 YOW-ROW ver.
11. 堕天使 YOW-ROW ver.
12. MOONLIGHT ESCAPE
13. ユリイカ
14.忘却
●完全生産限定アナログ盤
<アナログ収録曲>
A-Side
1. PEACE
2. ケセラセラ エレジー
3. URAHARA-JUKU
4. SOPHIA DREAM
B-Side
1. 月の砂漠
2. Villain
3. 凍える Crystal CUBE ver.
C-Side
1. 舞夢マイム
2. ダンス天国
3. 獣たちの夜 YOW-ROW ver.
4. 堕天使 YOW-ROW ver.
D-Side
1. MOONLIGHT ESCAPE
2. ユリイカ
3. 忘却
●完全生産限定カセットテープ
<カセットテープ収録曲>
A-Side
1. PEACE
2. ケセラセラ エレジー
3. URAHARA-JUKU
4. SOPHIA DREAM
5. 月の砂漠
6. Villain
7. 凍える Crystal CUBE ver.
B-Side
1. 舞夢マイム
2. ダンス天国
3. 獣たちの夜 YOW-ROW ver.
4. 堕天使 YOW-ROW ver.
5. MOONLIGHT ESCAPE
6. ユリイカ
7. 忘却

●ハイレゾ配信
・音楽制作環境により近い 48kHz24bit データフォーマットの高音質音源配信。
<収録曲>CD 同様
『ABRACADABRA』配信はこちら
https://BUCK-TICK.lnk.to/abracadabra
(9月21日からの配信となります。「ユリイカ」先行配信中)

●ダウンロード / ストリーミングサービス
・iTunes、レコチョクなどの配信ストアおよび、主要定額制音楽ストリーミングサービスにて配信。
<収録曲>CD 同様
『ABRACADABRA』配信はこちら
https://BUCK-TICK.lnk.to/abracadabra
(9月21日からの配信となります。「ユリイカ」先行配信中)

プレーヤー情報

<BUCK-TICK ポータブル カセットテーププレーヤー>
品番:BTZZ-1
販売価格:\4,600+税
※ビクターオンライン数量限定
※本商品は受注生産販売となります
※本商品のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください
予約受付期間
第二回予約受付期間:2020年9月23日(水)17:00~2020年10月7日(水)23:59
お届け予定日:2020年11月12日(木)以降のお届け
◆商品の詳しい情報と購入
https://victor-store.jp/item/154947/

<BUCK-TICK ポータブル アナログプレーヤー>
品番:BTZZ-2
販売価格:\24,900+税
※ビクターオンライン数量限定
※本商品は受注生産販売となります
※本商品のキャンセルは承っておりませんのでご了承ください
予約受付期間
第二回予約受付期間:2020年9月23日(水)17:00~2020年10月7日(水)23:59
お届け予定日:2020年11月27日(金)以降のお届け
◆商品の詳しい情報と購入
https://victor-store.jp/item/154990/

無観客生配信ライヴ情報

無観客生配信ライヴ<ABRACADABRA LIVE ON THE NET>
日程:2020年9月21日(月・祝)
公演タイトル:ABRACADABRA LIVE ON THE NET
時間:OPEN 配信プラットフォームにより異なります  START 19:00
<視聴チケット料金>
◆FanStream
・一般視聴チケット:¥5,000(税込)
・FC会員/モバイル会員向けチケット:4,500円(税込)
・グッズ付きチケット(一般向け)12,000円(税込)送料別
・グッズ付きチケット(FC会員/モバイル会員向け):\11,500円(税込)送料別
視聴ページ:https://tixplus.jp/feature/bucktick_200921/
※アーカイヴ配信:2020年9月23日(水)18:00?2020年9月29日(火)23:59まで
◆ニコニコ生放送
・通常価格:5,000ポイント(税込¥5,000)
・ニコニコプレミアム会員価格:4,400ポイント(税込\4,400)
視聴ページ:https://live.nicovideo.jp/watch/lv327784570
※タイムシフト配信:2020年9月28日(月)23:59まで
◆ZAIKO
通常価格:¥5,000(税込) ※チケット購入時、別途ZAIKO購入手数料がかかります
視聴ページ:https://buck-tick.zaiko.io.
※アーカイヴ配信:2020年9月28日(月)23:59まで
◆PIA LIVE STREAM
通常価格:¥5,000(税込)
視聴ページ:https://w.pia.jp/t/bucktick-pls/
※アーカイヴ配信: 2020年9月28日(月)23:59まで

ライブ・イベント情報

<TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN>
2020.9.26(土)
東京:立川ステージガーデン
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.10.3(土)
福岡:福岡サンパレスホテル&ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)BEA 092-712-4221
2020.10.4(日)
広島:広島上野学園ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)夢番地 広島 082-249-3571
2020.10.9(金)
群馬:高崎芸術劇場 大劇場
1回目:OPEN11:30 START12:30
2回目:OPEN17:30 START18:30
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.10.11(日)
栃木:宇都宮市文化会館 大ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.10.18(日)
静岡:静岡市民文化会館 大ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)サンデーフォーク静岡 054-284-9999
2020.10.24(土)
神奈川:パシフィコ横浜 国立大ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)KMミュージック 045-201-9999
2020.10.25(日)
東京:昭和女子大学 人見記念講堂
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.10.31(土)
宮城:仙台サンプラザホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)GIP 0570-01-9999
202011.1(日)
東京:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.11.3(火・祝)
京都:ロームシアター京都(京都会館) メインホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)ナウウエストワン 075-252-5150
2020.11.7(土)
愛知:日本特殊陶業市民会館フォレストホール (旧:名古屋市民会館)
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
2020.11.8(日)
兵庫:神戸国際会館こくさいホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO OSAKA 06-6344-3326 / GREENS 06-6882-1224
2020.11.12(木)
埼玉:大宮ソニックシティ 大ホール
OPEN17:30 START18:30
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.11.21(土)
岡山:倉敷市民会館
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)HIGHERSELF 082-545-0082
2020.11.22(日)
香川:サンポートホール高松 大ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)デューク高松 087-822-2520
2020.11.27(金)
東京:中野サンプラザホール
1回目:OPEN12:30 START13:30
2回目:OPEN17:30 START18:30
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.11.28(土)
東京:中野サンプラザホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.11.29(日)
千葉:千葉県文化会館 大ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.12.4(金)
北海道:札幌市教育文化会館 大ホール
OPEN17:30 START18:30
(問)マウントアライブ 011-623-5555
2020.12.6(日)
東京:東京国際フォーラム ホールA
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
2020.12.11(金)
長野:ホクト文化ホール 中ホール(長野県県民文化会館)
OPEN17:30 START18:30
(問)FOB新潟 025-229-5000
2020.12.12(土)
石川:本多の森ホール
1回目:OPEN12:00 START13:00
2回目:OPEN17:00 START18:00
(問)FOB金沢 076-232-2424
2020.12.19(土)
大阪:グランキューブ大阪 メインホール
OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO OSAKA 06-6344-3326 / GREENS 06-6882-1224
2020.12.20(日)
大阪:グランキューブ大阪 メインホール
OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO OSAKA 06-6344-3326 / GREENS 06-6882-1224
2020.12.26(土)
大阪:グランキューブ大阪 メインホール
OPEN17:00 START18:00
(問)SOGO OSAKA 06-6344-3326 / GREENS 06-6882-1224
全席指定 ¥4,500(税込)
チケット発売中

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