【インタビュー】Lead、全曲表題曲クラスのニューシングル完成「“楽しい”が1番の原動力」

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今回がインタビュー初登場となるLeadは、2002年にデビューして以来、実力派ダンス&ボーカルグループとして着実にキャリアを重ね、近年では個々としてミュージカルや舞台でも活躍。今年に入ってからは、自身の冠番組『Leadバラエティ』でバラエティにも挑み、個々でYouTubeチャンネルを開設するなど、活動の幅を広げてきた。

◆ミュージックビデオ

Leadといえば、三浦大知に「肺が4つあるグループ」といわれるほどの持久力で生声で歌い、ラップし、細かい振りつけをシンクロ率の高いダンスで終始踊り続けるパフォーマンスが最大の魅力。現在はクリエイティブな部分においても楽曲制作から振り付け、ライブ演出に映像制作に至るまで、セルフプロデュースで行える彼らが、デビュー18周年一発目となるニューシングルになぜ懐かしくてご機嫌なロックンロールなダンスナンバー「Tuxedo〜タキシード〜」を選んだのか。谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝の3人に聞いた。

  ◆  ◆  ◆

──新型コロナの影響で、Leadとしてはここまでライブをやらないのはグループ始まって以来。いつもの“当たり前”がなくなるのって、どんな感じでしたか?

鍵本輝:「禿げた」みたいな感覚(笑)。あたり前のようにあった髪の毛が鏡を見たら突然スキンヘッドみたいにになってて「うわっ、やべぇ」、みたいな。それぐらいの驚きですね。

古屋敬多:それは寂しいわ(笑)。春と夏に毎年Leadはツアーをやるんですけど。春のツアーのリハーサル期間中に中止になったんですよ。やる気満々でそのツアーに合わせていろいろなことを準備をしていたなか、全部が無くなったんで、一時期暇になったんですよ。

鍵本輝:2〜3ヵ月暇でしたね。

古屋敬多:そこから、どうしようかといろいろ考えて。その結果がニコ生のチャンネル(『Lead生搾りch』)だったり、こうなる前から決まっていたテレビの『Leadバラエティ』が始まったのは本当にありがたかったですね。

──みなさんがアニメ『鬼滅の刃』のコスプレをして「紅蓮華」を踊って話題になった番組ですよね?

古屋敬多:はい。

鍵本輝:この状況でもどうにかして前に進めなきゃということで、レコーディングもちょこちょこはやっていて。この時期に「Wild Fight」はレコーディングしてたんですね。けど、リリースするにしてもどういう形がいいのかを考えたりしてて。そのなかで、元々YouTubeに関しては興味があったので、個々でチャンネルを開設して動き出したり。なので、暇だったからといって家でまったりとしてた訳ではなく、なにかしら発信していくことは継続してできてたと思います。


──その間、グループについて改めて考えたことはありましたか?

鍵本輝:いま身動きできていないだけで、自分たちの志はこういう状況だからといって別に変わる訳ではないので、改めてというのはないんですけど。逆に、この状況が改善されたときにどう動こうかなというのが、いまから楽しみではありますね。「こいつらこの期間に何も吸収してこなかったな」ではなく、次にステージに立ったときに「やべぇ、めっちゃ進化してんじゃん!」、「めっちゃカッコいいぞ。このグループ」といわれるほうに行きたいなと思っているので、そのためにいまできることとして個々にスキルを磨いて、いろいろ吸収しているところです。

──では、そんなLeadが次のステージの幕開けとして発売したニューシングルが「Tuxedo〜タキシード〜」。なんでまたこの時代に、誰もやってないようなオールドスタイルのロックンロールをやろうと思ったんですか?

鍵本輝:やっぱり、他にないものをやりたいじゃないですか。世の中では昔の曲がリバイバルとして脚光を浴びたりしているので、俺たちはさらにもっと時代をさかのぼってみよう、という感じですかね。

古屋敬多:ちょっとさかのぼりすぎた感じではありますけど(笑)。70年ぐらい前ですからね。調べてみると、ロックンロールというのはロックが生まれて、そこから2、3個進んだあとの進化系みたいな存在として確立されていったジャンルで。これをどう自分たち流に踊るのか。ツイストとかの要素をうまくいま風にしてポップに踊るにはどうしたらいいかとか。そこはやってて楽しかったですよ。

──ツイストという側面からみると、ロックンロールは当時の流行りのダンスミュージックでもあったと。

古屋敬多:当時夜な夜な、みんな踊ってたんでしょうね。

──今回は昔のロックンロールをやってみようというテーマが先にあって、曲を発注した訳ですか?

鍵本輝:次に何を出そうかというなかで、いろいろ曲があったなかに舞い降りてきたんですよね。

谷内伸也:『Leadバラエティ』のなかで、洋楽のカバー曲をリミックスしてやってみようという企画が出てきて。

鍵本輝:あったね。それで、ちょっと懐かしいサウンドをいまの音に落とし込んで、自分たちがカバーしたらどんな化学反応が起きるんだろうなというマインドになってたところに、舞い降りてきたのがこの曲だったんですよ。それで「お! これいいかも」と。「やるならいまだな。やってる人いないし」ってなっていったんです。だから、このチョイスが悪目立ちになるのか「カッコいい!」っていわれて目立っていくのかは分かりませんけど。どちらにしても、目立つならいいだろうと。


▲通常盤 ジャケット


──どっちに転ぶのかって、リスキーな賭けという気もしますけど。

鍵本輝:この業界、すべて博打ですから。

──言い切りましたね(笑)。

鍵本輝:いまはみんながシンセをガンガンに入れたキラキラしたサウンドや、ロックサウンドですごいメッセージ性の強い曲を出したりするなか、僕らは“楽しい”というメッセージとともに、サウンドも派手派手にロックンロールをきめてやろうではないかと。

──Leadは自分たちで“いま”のダンスミュージックを作りながらも、そことはかけ離れた意外性で攻める楽曲をシングルで出してきていて。今回は明らかに後者のLeadのモード。そこはもうこのグループの性分なんですかね。

鍵本輝:事務所のカラーでもありますね。そのなかでも、俺たちは常に“チャレンジ”してきたグループではあるので、そこはやっていきたいんですよ。その反面、Leadの軸はこれだよねっていうのにも憧れてたりするんですが。でも、(周りから)求められてるものと自分たちがやりたいものをやっていくなかで、それが合わさってLeadの軸になっていけばいいんじゃないかなと思ってます。今回の曲も、自分たちは元々ダンスをストリートでやっていて、大阪城公園でストリートライブやっていたというバックボーンがあるんですね。このロックンロールというのも、日本では80年代に原宿のホコ天で“竹の子族”がロックンロールを踊る文化があった。サウンドはいまの時代からはかけ離れてますけど“ストリートダンス”という意味では、じつは自分たちのルーツから軸はブレてはいないんですよ。

──なるほど。サウンドに合わせて、歌詞の世界観も今回はキメキメでしたね。

古屋敬多:青春の1ページ、という感じですね。昔を振り返って。

谷内伸也:“あんな青春もあったな“っていう、ファンタジーです。

──ですよね。だって、プラムの夜のパーティーにいって、最後に“You’re my Queen”とキザな決め言葉までささやきますからね。

鍵本輝:あそこに関しはディレクターさんのこだわりがすごくて(笑)。僕は最後に添える程度かなと思ってたんですけど、ディレクターさんが「ここは曲の締めだから抜群の声で“You’re my Queen”をくれよ」といわれて。「もっといけるでしょ?」とゴリゴリ煽られ、息多めの声を残しました。

谷内伸也:これが実体験だったらめちゃくちゃカッコいいですけどね。その彼女をガブリオレで迎えに行くんですよ?

古屋敬多:実際の僕は車の免許すら持ってませんから(笑)。

──今作はもうこのファンタジー、この世界観を思いっきり楽しんだ者勝ちというか。

鍵本輝:そうですね。このご時世、強いメッセージを発信するのもありだとは思うんです。けど、何事も“楽しい”が1番の原動力かなと思ってるので。表題となるこの曲は「踊って楽しい」という人間としての原点。そこを、大事にしました。

──それで、この曲の“ほうきダンス”をプッシュしてる訳ですね?

古屋敬多:はい。海外では“モップダンス”と呼ばれていて、ちょっと流行り気味なダンスらしいんですよ。今回、DA PUMPのTOMO君が振り付けをしてくれたんですけど。海外ではアメフトの選手とかがトライを決めた後にみんなで踊ったりしてるみたいで。そこからVineやインスタ、Tik Tokで流行ってきた最先端のダンスを日本にいち早くもってきてくれたんですよね。


▲初回限定盤A ジャケット


──この懐かしいロックンロールを最先端のダンスでバズらせようという計画ですね!

谷内伸也:はい。アメリカでは自分たちが作ったダンスを広めるために、それ用のトラックを作ってSNSに投稿して拡散して。それをスポーツ選手とかが面白がって真似して広がっていくみたいなパターンがあるんですよね。

古屋敬多:これで自分たちも話題作りたいですね。

──なんか、売れる気満々じゃないですか。

鍵本輝:はい。この曲で僕らの事を見つけてもらいたいですね。

古屋敬多:神社も行ったんで。

鍵本輝:え、神頼み?

古屋敬多:うん。やれることは全部やっとこうと思って!

鍵本輝:縁結びを頼んだんじゃなくて?

古屋敬多:それもお願いしたけどね(笑)!

鍵本輝:おいおい。敬多、婚活してるってよ。

古屋敬多:そうじゃなくて(笑)、そいろんないいご縁に恵まれまたらいいなと思って。まずは、この「Tuxedo〜タキシード〜」がいい縁に巡り合って欲しいです。

──この曲の楽しいミュージックビデオを観て出会ってもらえたりしたら最高ですね。

鍵本輝:ミュージックビデオもかなりポップに仕上がってますからね。


──クールにガシガシ踊るカッコいいミュージックビデオもあれば、ここまでコミカルに楽しい感じに振り切ったミュージックビデオが作れるのもLeadならでは。

鍵本輝:今回は“楽しい”と“ポップ”に振り切ることで、単純にこの曲の振り付けを楽しんでもらいたかったんですよ。そのために、いつものLeadのMVと比べると、カット割りもかなり減らしてもらって。みんながこれを観たとき“ほうきダンス”を真似したいと思うMVになってると思います。

──ミュージックビデオでは各々楽器を弾くパートがありましたが。担当はどうやって決めたんですか?

谷内伸也:僕は家に電子ドラムがあって、サンプリングマシンがすごい好きなんですよ。なので、そこから自然とドラムになりました。
鍵本輝:僕は元々ギターもやってはいたんでギターで。

谷内伸也:敬多はミュージックビデオで2つ楽器やってたよね?

鍵本輝:1人だけずるいなぁ(笑)。

古屋敬多 ウッドベースはちょっと触ってるぐらいで。ピアノはこの期間中に新しく始めたんですよ。

──お! あれ、本当に弾いてるんですか?

古屋敬多:あんなにはまだ弾けないです。みんなエアです(笑)。


▲初回限定盤B ジャケット


──ここからはカップリング曲についても聞かせて下さい。まずはLead初の洋楽カバー曲「監獄ロック」について。メンバーの発案でこれをカバーしようと?

鍵本輝:これはさっき話してた『Leadバラエティー』の洋楽カバー曲の候補として上がってきた1曲です。トラックも作り直して自分たちの声を入れてみたら「あれ? これめちゃくちゃよくね?」って周りから反応がすごいよくて。じゃあこれも入れちゃいますかと。
谷内伸也 表題曲と時代背景も合うので、並べると綺麗かなと。

──2曲並んだことで、オールドタイプのロックンロールの押しが強い作品になりました。

鍵本輝:「監獄ロック」でブースト入っちゃいましたよね。でも、こっちはすごくレコーディング時に苦労しました。原曲よりもテンポが速いから、このスピードで英語の発音をするのがとにかく大変で。この早さでこの英語を追って歌うのは難しいと思ったんで、初めて僕、歌詞を全部カタカナで文字起こししてから歌いましたもん。

古屋敬多:この曲を聴いたことあるのって、僕ら世代がギリギリだと思うんですね。なので、若い人は僕らがリアレンジしたこの曲を聴いて、逆に新しさを感じてくれたら嬉しいなと思いますね。

──もう1曲が一番最初に録っていたという「Wild Fight」。この曲だけロックンロールな曲調ではなくて。

鍵本輝:元々は表題曲として録ってたんです。

谷内伸也:自粛期間中に。

鍵本輝:そのなかで、先の2曲の流れが出てきて。この曲も推し曲ではあったので、じゃあ今回のシングルは“推し曲”だけでいこうと。全部表題曲クラスです。

──歌詞はリスナーへのエールソングであると同時に、Leadのこれまでのプロセスや想いを歌い込んだものでしたね。

古屋敬多:歌詞はshungo.さんなんですけど。これを歌ってるときは僕らも(この歌詞に)ケツを叩かれる気分になるというか。

鍵本輝:再確認する感じはあるよね。shungo.さんって僕らがライブで発した言葉や楽曲から感じとったことを歌詞にする方なので。

古屋敬多:いつもLeadの曲は僕らのリアルに寄り添って書いてくれてると思うので、僕たちも歌っててすごく愛着が湧きまね。

──“絶対夢を”といくところを“じれったい夢を”にしたのはなんでだと思います?

古屋敬多:聞こえ方ですよね。“ぜっ”よりも“じれっ”のほうが畳んでる感があって。ひっかかるんですよ、耳に。じれったいけど絶対に諦めない夢、みたいな。

鍵本輝:ダブルミーニング的な意味がある気がしますね。

──“ライバルや後輩に追い抜かされたって 逃避だけは決して選ばなかった ラスト・プライド”のところとか、どう感じました?

谷内伸也:すごい人たちがいっぱいいますからね。ウチの事務所は。そのなかで上にいく人は絶対的な実力がある人たちなんで納得できます。ものすごい悔しいですけど。

鍵本輝:逆に実力あってもいけない人もめちゃくちゃ見てきましたから。実力だけではないんですよ。あとは、運とか。

谷内伸也:たしかにな。

古屋敬多:それにいつ乗れるかですよね。いろんな流れがあって。それが重なってヒットが生まれたりホームランが生まれたりという世界なので。そのためにはいろんな仕掛けが大事だなと思いますね。18年やってきて。

──その夢を叶えるために“継続に勝るものはない”とこの曲では歌ってますが。

谷内伸也:そうありたいなと思ってやってますからね。でも、そう思えなくて落ち込んでしまうことももちろんありますし。18年というキャリアが逆にプレッシャーになる瞬間もあるんですけど。でも、続けることに勝るものはないなとは思います。

──Leadを続ける理由、そのモチベーションとなっているものはなんですか?

谷内伸也:このコロナ禍で各々が個で発信してということをせざるをえない状況になったじゃないですか? でも、そこで個を磨くことでグループ全体がパワーアップすると思ってるんですね。そうなったときは絶対に楽しいだろうなというのは、モチベーションの一つかもしれないです。


▲初回限定盤C ジャケット


──もちろん、売れたい訳ですよね?

谷内伸也:売れるに越したことはないですけど、ただ売れたい。それだけではないですね。

鍵本輝:売れるのは通過点。きっかけでしかないかもしれないです。分かりやすい目標でいったら、日本武道館のステージに立ちたい訳で。そのためには、いま回らせてもらえている、ホールツアーが即完してチケット取れませんとか。そういうものが目の前の目標としてあるんですね。売れたらLeadを知ってる人が増えて、ライブにたくさんの人が来てくれる。そこなんですよね。売れることは通過点でしかないというのは。お客さんが2、3人しかいないストリートライブから始まったグループなので、やっぱりライブをして、ステージに立ってなにかを発信し続けたいんです。だから、僕らはステージに立ち続ける。それが続けるモチベーションかもしれないです。

古屋敬多:そうやって続けるなかで、まずはグループとしての20歳を無事にいい形で迎えたいというのはありますね。

鍵本輝:そこで「20歳迎えました」って、できたらすっげぇデカいステージで胸張りたい。

古屋敬多:20年選手とかなかなかいないし。

──ダンス&ボーカルグループでね。

鍵本輝:20年やったら大御所だよ?

古屋敬多:歴でいえばベテラン。なので、20周年を最高の形で迎えられたら、Leadが報われる瞬間になると思います。

──そのためにもLeadの醍醐味を味わえるライブステージ、その復活を祈るばかりです。

谷内伸也:リモートですけど、じつはライブも決まりました!

古屋敬多:ずっと「ライブやりたい」っていってて。やっとできることになったので、全力で楽しませたいと思います。

谷内伸也:無観客のオンラインで、フルライブを届けるというのはこれが初なんですよ。オンラインだからこその演出もできそうなので、楽しみにしてて下さい。

──分かりました。では、最後に読者のみなさんに一言ずつメッセージをお願いします。
谷内伸也:Leadをまだ知らないという方はたくさんいらっしゃると思います。今回は50〜60年代のロックンロールをやりましたけど、僕たちは幅広い音楽をやっています。サブスクでは全曲配信をしてますので、聴けば幅広さを感じてもらえると思うので、これを機にぜひ聴いてもらいつつ。そこで気になった方はライブに遊びに来てもらえると嬉しいです。

鍵本輝:ライブに生きるLeadですけど、今年はライブができないからこそ気づけた部分がたくさんあったので、次にお客さんを入れてライブをやるとなったとき、すっげぇパワーアップしたLeadのステージを観せられたらと思っています。そして、初めてここで僕らのことを知ってくれたみなさん。みなさんがいつLeadのCD聴いても、いつライブを観ても「なんでこのグループをいままで自分は知らなかったんだ。クソッ。もっと早く知っておけばよかった」と悔やんでもらえるような作品、ステージを今後も作り続けていきたいと思ってます。

古屋敬多:神社には行ったほうがいいよ。以上!

一同:(笑)!

取材・文◎東條祥恵

ニューシングル「Tuxedo~タキシード~」


2020年9月23日(水)発売

通常盤 [CD Only]
PCCA-04967/本体価格¥1,091+TAX
【CD】01. Tuxedo~タキシード~ 02. 監獄ロック 03. Wild Fight


▲通常盤


初回限定盤A [CD+DVD]
PCCA-04964/本体価格¥1,545+TAX
【CD】01. Tuxedo~タキシード~ 02. 監獄ロック
【DVD】01. Tuxedo~タキシード~-Music Video- 02. Tuxedo~タキシード~-Behind the Music Video- 


▲初回限定盤A


初回限定盤B [CD+DVD]
PCCA-04965/本体価格¥1,545+TAX
【CD】01. Tuxedo~タキシード~ 02. 監獄ロック
【DVD】Lead SPECIAL WINTER LIVE (2020年2月18日@harevutai)
「H I D E and S E E K」「サンセット・リフレイン」「Gimme a call」「Give Me Your Best Shot」


▲初回限定盤B


初回限定盤C [CD+スペシャルブックレット]
PCCA-70554本体価格¥1,545+TAX
【CD】01. Tuxedo~タキシード~ 02. Wild Fight
【ブックレット】Special Photo Booklet


▲初回限定盤C



『Tuxedo~タキシード~』
Lyrics by shungo.
Rap Lyrics by SHINYA
Composed by Kentaro Akutsu
Arranged by KAZ

『監獄ロック』
Lyrics by LEIBER JERRY, STOLLER MIKE
Composed by LEIBER JERRY, STOLLER MIKE
Arranged by KAZ

(c)by ELVIS PRESLEY MUSIC SUSAN ABERBACH TRUST / JERRY LEIBER MUSIC / SILVER SEAHORSE MUSIC LLC
All rights reserved. Used by permission.

(c)GLADYS MUSIC ELVIS PRESLEY ENT.

『Wild Fight』
Lyrics by shungo.
Composed by MASAT / Rhett Fisher
Arranged by MASAT
《配信サイト一覧》
https://lnk.to/Tuxedo

◆Lead 各種音楽サービス 配信リンク
◆Lead YouTube公式チャンネル
◆Lead オフィシャルInstagram
◆Lead オフィシャルサイト
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