Sakura [櫻澤泰徳]、初のシグネチャースネアを11月リリース

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SakuraがドラムメーカーのPearlと試行錯誤を重ねて完成させた自身初のシグネチャースネアドラムが11月中旬に発売される。

◆櫻澤泰徳 画像

モットーは“サウンド、トーン、アプローチ、ジャンルに対して偏りが少ないもの”。ZIGZO、Rayflower、THE MADCAP LAUGHS、gibkiy gibkiy gibkiyほか、さまざまなサポート等にて第一線で活動を続けるなど、ドラムを知り尽くしたSakuraが、実践の中で培った自身の理想を細部まで余すことなく実現した至極の一台の完成だ。

シェル材質は、Pearlのドラム製作において長年使い続けているメイプルを使用。等厚材6プライ+2プライレインフォースメント、エッジ角度45°、プレスフープ、スチールテンションボルト、カバリングなどの仕様は、ヴィンテージドラムに通じるトラディショナル要素を踏襲したものだ。一方で42本スナッピー、コーテッドエンペラーヘッド等の仕様は、現在主流なドラムサウンドに対応したものでもある。

このほか、空気穴、内面黒ラッカー仕様など、Sakuraならではの拘りが反映されたスネアドラムは、2020年10月1日、全国のパール楽器取り扱い店にて先行予約がスタートする。




■“Sakura”Signature Model Snare Drum -Limited Edition-

先行受注開始:2020年10月1日(木)12:00〜
販売開始:2020年11月中旬予定
品番:YS1455S/B 価格:48,000+税










▼スペック
・サイズ:14"x5.5"
・材:等厚 メイプル 6ply /w 等厚メイプル 2ply レインフォースメント
・フープ:スーパーフープII / 10 テンション
・ストレイナー:SR-18AB / SR-18EB
・スナッピー:SN-1442I
・テンションロッド:Steel Tention Rods
・打面ヘッド:REMO コーテッドエンペラー
・フィニッシュ:オリジナルデザインカバリング

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