SuperM、『Mステ 3時間スペシャル』で最新曲を日本初披露「本当に激しいダンス」

『ミュージックステーション 3時間スペシャル』が明日10月2日(金)夜7時より放送される。同番組にはK-POP界のドリームチーム“SuperM”が再登場、最新曲「One (Monster & Infinity)」を日本初披露する。

◆SuperM 画像 / 動画

SHINee、EXO、NCT127、WayVというアジアで最も人気のある4グループから選ばれたアーティストたちで構成されたグループがSuperMだ。8月の『ミュージックステーション 2時間SP』で初披露した「100」の圧倒的なパフォーマンスは、Twitterのトレンド上位を席巻した。

メンバーのテヨン曰く、「一回踊るだけでも大変なくらい、本当に激しいダンス」と話すのが、最新曲「One (Monster & Infinity)」の振り付け。テミンは「最後のルーカスのパートでとても早くて激しいダンスがあるのですが、メンバーのみんなここが一番の見どころだと思っていて、ルーカス含め、みんなプレッシャーに負けずに頑張って練習したので注目して欲しいです」と語る。

また、前回『Mステ』出演後、大きな反響はメンバーにもあったそうで「周りの方々がすごくカッコよかったと言ってくれました」とベクヒョン。「こんなにすぐまた呼んでいただけてうれしいです。今回の出演も、期待しているという言葉をたくさんかけてもらったので気合いを入れて頑張ります！」と意気込みを明かした。テミンは「前回の出演で、ファンの皆さんが喜んでくれたことももちろん嬉しいですけど、僕たちを新しく知っていただけた方々もたくさんいて、すごく嬉しかったです」と喜びを語り、「今回の曲にもポジテイヴなメッセージを込めているので、僕たちの歌とパフォーマンスで元気をもらって欲しいです！」とメッセージを寄せた。

さらに今回の3時間スペシャルでは、“アラ恋ランキング”と題したVTR企画で青春時代に刺さった“恋うた”を徹底調査し、ランキングにして発表。その企画に合わせてSuperMのメンバーも、それぞれのお気に入りの日本の「恋うた」を明かしている。「歌詞がそのまま映像として描けるような感じ」とテミンが挙げたのは、いきものがかりの「Sakura」。テンは中島美嘉の「雪の華」、そしてテヨンは「シティーポップにハマった時期にたくさん聴いていた」という久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」をお気に入りの曲として挙げた。

また、番組『ミュージックステーション 3時間スペシャル』の放送前後には、かまいたちがMCを務める生配信を行うことも決定。番組内では見ることのできない、アーティストたちの本番前の意気込みや出演後の感想など、出演アーティストとコラボ。生配信ならではの企画を織り交ぜながら、じっくり掘り下げて届けられる。この生配信に登場するのは上白石萌音・ウエンツ瑛士、日向坂46、THE RAMPAGEの3組だ。生配信はMUSIC STATION公式YouTubeチャンネルにて実施される。