w.o.d.、新曲「sodalite」配信リリース+3カメ映像をセレクトできる配信ライブ実施

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w.o.d.(ダブリューオーディー)が、8月にリリースした「楽園」に続き、10月16日(金)に新曲「sodalite」(ソーダライト)を配信リリースすることを発表した。

同曲はニューウェーブとガレージを織り交ぜつつ、00年代の邦楽ロックをw.o.d.風に再構築した新機軸サウンドだという。「消えていく記憶」をテーマにした夏の終わりを感じさせるメランコリックな歌詞が重なり、エモーショナルな楽曲に仕上がっているようだ。なお今作も「楽園」に続き、The Strokesの『Room on Fire』を手掛けたプロデューサー兼エンジニアの吉岡俊一がレコーディングを担当している。



  ◆  ◆  ◆

■メンバーコメント
どれだけ大事な記憶や想いも時間が経てばどんどん薄れてしまうけれど、
そこに確かに在ったことを忘れないように、微かな記憶を少しずつ辿りながら作った曲です。
──Vo&Gt サイトウタクヤ

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そして、リリースの前日10月15日(木)21時から、配信ライブ企画<w.o.d. live session Ⅱ~3cameras~>を行うことも決定。メンバーそれぞれに1人ずつカメラマンが密着し撮影をした3つのノーカット映像を同時に配信し、視聴者側で映像の切り替えが随時選択できる。また今回の配信ライブでは、w.o.d.のジャケットやミュージックビデオなど、ヴィジュアルワークを手掛ける寺澤圭太郎がディレクションを務め、ムービーカメラマンはw.o.d.のアーティスト写真やミュージックビデオも撮影している森山将人、バンド初の配信ライブ<w.o.d. presents live sessionⅠ>のディレクションを務め、下北沢SHELTERでの初ワンマンライブからライブ映像を撮影・編集してきたヤマゴエ ”サスケ” ヒロユキ、そして、King Gnuや、a flood of circleなど数多くのライブ映像のプロデュースを務め、自身も撮影・編集を行う篠塚将季が担当する。サウンド面では、新曲と同様に吉岡俊一がエンジニアを務め、一発撮りの緊張感をサウンドにも落とし込んでいるとのこと。





さらに、前回の配信ライブでも好評だったという配信ライブ後の視聴者参加型生配信打ち上げ「w.o.d. live session Ⅱ~いわゆる打ち上げ~」も配信される。今回は配信ライブの開催直後の10月15日(木)22時よりw.o.d. official YouTube channelにて生配信される。ライブではほとんどMCをせずストイックなイメージのメンバーの別の一面が垣間見られるようだ。

また、FM802『RADIO∞INFINITY』番組内の「GLICO Live Life」の10月度マンスリーアーティストにも決定。これまでほとんど披露してこなかったサイトウタクヤ(Vo&Gt)の弾き語り演奏のオンエアも予定されている。

■Digital release「sodalite」

2020年10月16日(金)発売
各種DLサイト&サブスクリプションサイトにて配信

■第2弾配信ライブ<w.o.d. live session Ⅱ~3cameras~>

2020年10月15日(木)21:00~PIA LIVE STREAMにて配信開始
チケット:視聴券 \2,000(税込)/グッズ付き視聴券 \5,000(税込)
販売期間:2020.10/01(木)21:00~2020.10/31(土)18:00まで販売中。
※グッズ付き視聴券は2020.10/15(木)23:59までの販売。グッズは配信終了後の発送となります。
※アーカイブ視聴は10/31(土)23:59 まで。巻き戻し再生/ 視聴回数制限なしでお楽しみ頂けます。
チケット購入URL:https://w.pia.jp/t/wod-pls/
ティザー映像:https://youtu.be/1-5b4oqhSVA

■「w.o.d. live session Ⅱ~3cameras~」CREATIVE TEAM PROFILE
【 Movie Director:寺澤圭太郎 】
2012年よりフリーランスのアートディレクター/グラフィックデザイナーとして、主に映画やテレビ番組の宣伝デザイン、音楽パッケージ、装丁、エディトリアルデザインなどの分野で活躍。2018年からは映像ディレクターとしても活動をはじめ、w.o.d.のジャケットやミュージックビデオなどのヴィジュアルワークを手掛けている。

【 Cameraman:森山将人 】
雑誌、カタログ、広告などで幅広く活動。役者やミュージシャンなどのポートレート撮影の経験の多さから、表情の引き出し方に定評があり、ジャケット写真やミュージックビデオの撮影も数多く手掛ける。w.o.d.のアーティスト写真や、ミュージックビデオの撮影も担当している。

【 Cameraman:ヤマゴエ ”サスケ” ヒロユキ 】
1999年MTV入社 2007年独立。音楽、スポーツなどジャンルを問わず様々な映像作品を手掛け、w.o.d.初の配信ライブ「w.o.d. presents live sessionⅠ」ではディレクションを担当。下北沢SHELTERでの初ワンマンライブの頃からw.o.d.のライブ映像を数多く撮影・編集している。

【 Cameraman:篠塚将季 】
映像制作会社バルデラマ 代表。これまでにKing Gnu/a flood of circle/KEYTALK/CHAI/フィロソフィーのダンスなど数多くのミュージックビデオやライブDVDなどをプロデュースし、自身も撮影・編集を行い、映像作品を手掛けている。

【 Sound Engineer:吉岡俊一 】
ストロークス、ファット・ジョー、MIYAVI、モーモールルギャバン、w.o.d.など、国内外のアーティストの制作にプロデューサーやエンジニアとして多数参加。Kingfisher Recordsの主宰。東京パピーズ 等が所属。

■視聴者参加型公開打ち上げ<w.o.d. live session Ⅱ~いわゆる打ち上げ~>

2020年10月15日(木)22:00~w.o.d. official YouTube channelにて生配信開始。
無料視聴・投げ銭あり(※アーカイブ視聴は予定しておりません。)
視聴URL:https://youtu.be/Ip61VBa-nz4

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