マライア・キャリー、キャリア30周年を記念する新作ALは日本盤のみ初来日公演ライヴ映像を特別収録した豪華3枚組＆本人による楽曲解説掲載

これまでに19曲の全米No.1ヒットを世に送り出し、2億枚を超える全世界トータル・セールス、グラミー賞をはじめ数々の世界的アワード受賞歴を誇る世界的歌姫として、女性アーティスト史上最高とも言える輝かしいキャリアを誇るマライア・キャリー。今年でデビュー30周年を記念して、新作アルバム『レアリティーズ』を本日2020年10月2日（金）に全世界同時発売した。

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アルバムには自身初の貴重なデモテープ音源「ヒア・ウィ・ゴー・アラウンド・アゲイン」（1990）や、日本を代表するアーティストYELLOW MAGIC ORCHESTRAによる名曲「Firecracker」をサンプリングした「ラヴァーボーイ (Firecracker Original Version)」（2001）、朋友でもあるジャーメイン・デュプリとの「ワン・ナイト」 (1995)や「クール・オン・ユー」(2007)、そして今年8月に発表したローリン・ヒルとの奇跡のコラボ曲「セイヴ・ザ・デイ with ローリン・ヒル」などDISC１には全15曲を収録。これらの楽曲すべてをマライア自身が解説するセルフライナーノーツも国内盤ブックレットに日本語訳とあわせて掲載される。

(C)Naoko Ogura

またDISC２には1996年3月東京ドームにて開催された『デイドリーム・ツアー』の初日であり、自身初の来日公演となった3月7日のライヴ音源を収録、すべての音源は高品質CDであるBlu-spec CD2仕様となっている。さらにマライアから日本のファンの皆さんへの特別な贈り物！日本盤のみのスペシャル・ボーナス・ディスクとして、同公演のフル・ライヴ映像が高画質化されBlu-rayにて追加収録が実現、豪華3枚組のスペシャル盤となっている。このジャパン・ツアーは3日間にわたる全公演チケットが発売と同時に即完売、初めて日本でライヴ・パフォーマンスを行う彼女を一目見ようと延べ15万人を動員した洋楽史に残る伝説のツアーで、日本のファンはもちろん全世界のファンが発売を待望していた貴重なもの。1996年ハイビジョンにて撮影されたこのライヴ映像を当時アナログ放送で観たことがあるファンも多いと思うが、最新の技術で高画質化された今回のBlu-ray映像には可愛く美しいマライアが数々のヒット曲を“7オクターブ”で見事に歌い上げる姿が鮮明に映っており、“デビュー30周年記念作品”に相応しい特別な内容となっている。


マライアは昨年末に大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」が発売から25年をかけて全米チャート1位を獲得、さらに今年頭に全米シングル・チャートで'90、'00、'10、'20年代の４つの年代にわたり1位を獲得するという史上初の快挙を達成。ここ日本でも'98年発売のベスト・アルバム『The Ones』（原題：#1’s）は日本国内だけで360万枚という“洋楽史上最高セールス”を記録し、その記録は未だ誰にも破られていないという文字通り“洋楽No.1女性アーティスト” として君臨し続けている稀代のシンガーでありソングライターだ。

デビュー当時より“７オクターブ”という圧倒的歌唱力をもってダイヤモンドのよう輝き続ける彼女の存在そのものが奇跡だと体感できる歴史的作品『レアリティーズ』。心を麗し豊かにしてくれる彼女の圧倒的歌声とパフォーマンスを思う存分堪能していただきたい。



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