アンスラックス、新作は「リフに溢れ、より速い」

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photo by Stephanie Cabral

アンスラックスのスコット・イアン(G)が、Knotfest.comのインタビューで、ニュー・アルバムの制作状況や方向性について語った。

「俺ら、去年、新曲を作り始めた。当然、世界で何が起きようとしているのか水晶玉をのぞき込むことなしに、今年アルバムをリリースするつもりだった。もちろん、今それは不可能となった。だから、まだ曲を作ってる。新型コロナウイルスは俺らの計画に水を差した。好きなとき集まってジャムするなんてできないからね。移動するのも簡単なことじゃなくなった。だから、ゆっくりではあるが、間違いなく俺らは新曲に取り掛かっているところだ。言うならば、より多くの曲を作る時間ができた」

「俺らは30曲用意し、その中から10曲を選ぶってタイプじゃない。そんなことしたことない」「でも今回は、15曲くらいできるかもしれない。15曲入りのアルバムができるんじゃないかって俺は思ってる。ダブル・アルバムにするつもりはないが、とにかく、素晴らしい曲がいっぱいできるだろうって自負してる」

まだ初期段階ではあるが、それら新曲に特定のヴァイブはあるかとの質問には、「ああ、俺ららしい。どんなサウンド、ヴァイブかって答えなければならないなら、俺はリフに溢れたアルバムだと言う。俺らは前2作で、ある種のアンスラックスの曲作りに長けていることを証明したと思う。俺ら、同じことはしたくないから、今回はそこから外れる道を選んだ。次のアルバムはもうちょっとリフが多く、多分もうちょっとカーブが多く、間違いなくより速い」

リリースは、ライブができるようになってからだという。「前にも言ったが、俺はライブでプレイできるまでアルバムは出したくない。アルバムだけリリースするっていうのは、俺には意味がない。俺はちゃんとした公演ができないなら、出さない」

アンスラックスの新作は2016年に発表し全米9位をマークした『For All Kings』以来となる。彼らは同作で、『Sound Of White Noise』(1993年 7位)以降初めてトップ10入りした。

Ako Suzuki
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