AC/DCのクリフ・ウィリアムズ、4年前引退を決意したのは健康上の問題が原因

ツイート
Photo: Josh Cheuse

AC/DCのベーシスト、クリフ・ウィリアムズは健康上の問題が原因で、2016年、引退を決意したという。

先日、米ラジオ局Rock 100.5 Atlantaのインタビューで、2015~2016年に開催した<Rock Or Bust>世界ツアーを「タフなツアーだった」と表していたウィリアムズは、『Rolling Stone』誌にこう話した。「本当に正直なところ、あのツアーは終えるのが簡単ではなかった。健康上の問題を抱えていた。詳しく話して君を退屈させるつもりはないけど。でも、ツアー中、酷いめまいに見舞われていた。僕は、自分の番が来たって思ったんだ」

ウィリアムズは2016年9月にビデオ・メッセージを公開し、ファンに感謝した後、「僕は身を引くときが来た。ただ、それだけだ。マルコムやフィル、ブライアンを失ったからじゃない。ああいうことが起きれば、全ては変わる。ボンが亡くなったときも変化はあった。物事は全て変わるんだ。だから、そうじゃない……。僕がただ離れる覚悟ができたってだけだ」と話した。

しかし、その2年後、ブライアン・ジョンソン(Vo)とフィル・ラッド(Ds)が復帰しニュー・アルバムを制作することが決まり、喜んで引退を撤回した。

ウィリアムズは2016年、引退を宣言する前、「AC/DCは……、僕はそれ以外、自分がやりたいことはわからない。音楽を愛しているし、このバンドでプレイすることを愛している」と話していた。

AC/DCは今週水曜日(10月7日)、新曲「Shot In The Dark」をリリース。ニュー・アルバムは来月発表すると言われている。

Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報