Ms.OOJA、セルフプロデュースによるMV「Woman “Wの悲劇”より」公開

Ms.OOJAによる薬師丸ひろ子「Woman “Wの悲劇”より」のカバーバージョンのミュージックビデオが公開された。

◆「Woman “Wの悲劇”より」MV

松本隆が作詞、呉田軽穂が作曲を手がけた「Woman “Wの悲劇”より」は、映画『Wの悲劇』の主題歌で、1984年に発表され大ヒットを記録したバラードナンバー。Ms.OOJAによるバージョンは、8月にリリースされたカバーアルバム『流しのOOJA〜VINTAGE SONG COVERS〜』に収録されている。

ミュージックビデオは、Ms.OOJAが自身の表現したい世界観をスタッフに伝え、共に構築したというセルフプロデュース作品となっている。


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■Ms.OOJA コメント

私の中の、この曲の儚げでありながら芯の強い女性像イメージを、一つ一つのシーンを現場でスタッフと相談しながら表現していきました。カメラマン兼ディレクターには今回のアルバム 『流しのOOJA〜VINTAGE SONG COVERS〜』の楽曲制作にも何曲か参加してくれていて、この「Woman"Wの悲劇"より」のアレンジも手掛けているKazunari"TAZZ" Taniさんにお願いしました。試行錯誤しながらの撮影はたくさん発見があったし、編集にも参加することでカバーでありながらも今のMs.OOJAの等身大を表現することも出来たと思っています。

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なお、10月18日（日）からはカバーアルバムを引っさげたライブツアー＜Ms.OOJA “Birthday” LIVE TOUR 2020＞が開催される。同ツアーの来場者には、特典として直筆サイン入りの『流しのOOJA』告知ポスターがプレゼントされるそうだ。公演に関する詳細はオフィシャルサイトにて。