エレクトロニックミュージックアーティストnatsumi hirota、ノスタルジックなシンセサイザーが溶け合う新曲をリリース

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2019年より東京を拠点に活動をしているエレクトロニックミュージックアーティストのnatsumi hirotaが、「     」(読み:Blank 表記:全角空白5つ)をリリースした。

6月に1st EP『vaporized cake』を自主制作で発表し、それ以来の新譜となる本作は、ジャズから影響を受けたベースやドラムにノスタルジックなシンセサイザーが溶け合った陽気な一曲となっている。

このタイトルは、1st EP発表後、新しい曲が出来るまでにブランクが空いてしまった状況を「     」と表現したものとなっている。また自身がミニマルテクノが好きでレコードを集めていたことや、Jeremy DuttonやBriab Bradeなどの演奏を観て衝撃を受け、ジャズドラムに傾倒していったことなどが楽曲に反映されている。

●本人コメント
エレクトロミュージックのループ感の気持ちよさと、ジャズを聴いている時の高揚感が同居するようなトラックを目指しました。

リリース情報

タイトル: 「     」
https://FRIENDSHIP.lnk.to/Blank
Release: 2020.10.14
Format: Digital
Label: FRIENDSHIP.
Track:
1. 「     」
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