FAKY、”あと一歩”の葛藤を描いた配信シングル「little more」リリース

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FAKYが11月4日に新曲「little more」を配信することを明らかにした。

今作は“ティーンの人気のバロメーター”とされるLINE MUSICでウィークリーチャートTOP5にランクインしたエモチル系ラブソング「ダーリン (Prod. GeG)」に続く、配信シングル3部作の第2弾の作品となる。

“あともう少し”という意味を持つタイトルの「little more」は、新型コロナウイルスの感染拡大の中、あらゆることへの自粛・制限が余儀なくされた2020年の社会的背景も踏まえつつ、到達一歩手前の段階にある最高潮に達したフラストレーションをパワーに変えていこうとする葛藤が込められている。

FAKYといえば、2019年、同レーベルの先輩にあたる倖田來未が自身初の作詞提供でも話題となった「NEW AGE」をリリース。今回リリースされる「little more」は「NEW AGE」以来のダンスナンバーで、FAKYらしいセンセーショナルな楽曲となっている。

Lil’ Fangが作詞に携わった今作の歌詞は、10月26日17時に歌ネットにて先行公開される。

さらに、AkinaとTakiが今楽曲を東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)で直接レッスンするワークショップの開催が決定。Akinaは、世界的なコレオグラファーであるMatt Steffaninaから絶賛されるほどのダンスの実力の持ち主だ。

東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)ワークショップ

日時:11月22日(日)13:30-15:00
場所:東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)
申し込みサイト:https://www.tsm.ac.jp/opencampus/field/dancer/

◆FAKY オフィシャルサイト
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