adieu（上白石萌歌）、自身撮影の写真を使用「よるのあと」MV公開＋初の写真展開催

adieu（上白石萌歌）が、Sonyの新作カメラα7Cとコラボレーションし、初めて自ら撮影した写真や動画を使用した「よるのあと」の新作ミュージックビデオおよびCMが完成した。

映像では、自身の歌声にのせて、自分の思いが赴くままに江ノ島を撮影するadieu（上白石萌歌）の創作の旅の様子が描かれている。

またadieu（上白石萌歌）は、「今までのadieuの楽曲の中で、最も自分自身の声のままで表現できた曲です。今回はそんな「よるのあと」のMVを自分が撮影した写真や風景を重ねて新しく作りました。私が主観で撮ったものと、撮って頂いたものを合わせて作るということで、今まで以上に自分の主観が映像に加わっている感じがしています。素敵なα7Cのおかげで、また新たなMVが完成しました。音楽も写真も、自分の心次第でいろんな顔を見せてくれます。これからも一緒にアートを楽しんでいきましょう！」と語ったという。「よるのあと」は昨年2019年にリリースした楽曲で、徐々に再生回数が伸び現在累計で1,000万再生を突破している。


更に、今作のミュージックビデオ制作に際して撮影した写真を展示する写真展「adieu / 上白石萌歌 × α7C　－感じる写真展－」を11月9日（月）より、ソニーストア銀座にて開催することも決定した。写真展はadieu（上白石萌歌）として初であり、写真展示の他、adieu（上白石萌歌）自身による写真の音声解説ナビゲートが実施され、本人が撮影した被写体の一部も会場内に展示される。