クリスティン・ハーシュ率いるスローイング・ミュージズ、新作完成

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『サン・ラケット』はクリスティン・ハーシュ、デイビット・ナルチゾ、バーナード・ジョージズによる伝説的なボストンのトリオ、スローイング・ミュージズのニュー・アルバムだ。

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クリスティン・ハーシュにより深く練られたストーリーを背景に、アルバムはモーダル・ギター、リヴァーヴド・シェイプ、エコー・ドラム、ドライヴィング・ベースが溢れた内容へと仕上がった。ここには、不協和音のクレッシェンドに組み込まれる前に、穏やかで空気のような音の壁を背景として適切に作り上げられた10曲が収録されている。

前作『Purgatory/Paradise』から7年もの時がたったが、ハーシュはスローイング・ミュージズや自身のプロジェクト、50 フット・ウェイヴのために曲を書き続け、特に当アルバムは、よりハードなロック・サウンドに影響を受けた作品となった。アルバムからのファースト・シングルは「Dark Blue」で2020年2月にリリースされている。


『サン・ラケット』

2020年11月18日(水)リリース
FIRECD574J[国内流通仕様] ¥2,100+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ


■収録曲目:
1. DARK BLUE
2. BYWATER
3. MARIA LAGUNA
4. BO DIDDLEY BRIDGE
5. MILK AT McDONALD’S
6. UPSTAIRS DAN
7. ST CHARLES
8. FROSTING
9. KAY CATHERINE
10. SUE'S

◆ スローイング・ミュージズ オフィシャルサイト
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