アルバカーキ市長、マシーン・ヘッドのパーカーで投票所へ「投票はメタルだ」

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米ニューメキシコ州の都市アルバカーキのティム・ケラー市長が、マシーン・ヘッドのパーカーを着て大統領選の投票所に現れ、話題となった。

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「今日は投票日です」と投票を呼び掛けるビデオ・メッセージではスーツ姿だったものの、ケラー市長は先週、黒いパーカーにジーンズ姿で期日前投票を済ませる写真をTwitterに投稿。マシーン・ヘッドのパーカーではないかと、メタル・ファンを沸かせていた。

それはフロントマンのロブ・フリンの耳にも届いたようで、彼は「投票時、MHでキメたアルバカーキのティム・ケラー市長にシャウトアウト!!」と、ケラー市長の投稿をリツイートした。

ケラー市長はこれに「投票するのはメタルだ」とコルナの絵文字を付け、応えている。







ケラー市長がメタル・ファンなのは以前から知られており、同市でアンスラックスやトリヴィアムが公演を開いた際、彼はステージに上がりバンドを紹介する役を担ったことがあるという。2018年には『Loudwire』の取材を受け、「体制に挑戦するという懸念は、根本的にメタルであり、そして僕が公務、政治に就いている根本的な理由だ」と話していた。

Ako Suzuki
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