ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父との思い出をシェアするMV公開

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ヴァン・ヘイレンのベーシスト、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが月曜日(11月16日)、ソロ・デビュー・シングル「Distance」をリリースした。

◆ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン画像、動画

同曲は、先月亡くなった父、エドワードへ捧げられており、ミュージック・ビデオは主にホーム・ビデオから作られ、愛情深い父の姿、仲睦まじい親子の様子がフィーチャーされている。また、最後には父が息子の電話に残した音声メッセージ──「お前を息子に持てて僕は幸せだ。お前のことをとても誇らしく思ってる。すごく愛してるよ。時間があったら電話くれ。声を聞きたい。愛してる。じゃあね」が流れた。

ウルフギャングは先週、人生における深い喪失感をテーマにした「Distance」について、「父の健康面での問題が続き、僕は、彼のいない僕の人生はどうなってしまうのか、どれほど彼のことを恋しく思うだろうかって想像してたんだ」とコメントしていたが、月曜日、リリースにあわせ出演したラジオ番組(SiriusXM『The Howard Stern Show』)で、エドワードの病について語った。

「2017年から始まったって感じだった。2017年の終わり、父はステージ4の肺がんと診断されたんだ。医師から“あと6週間だ”と言われた」と明かした。エドワードはその後、ドイツで治療を受け、新たなツアーを計画するまでに健康は改善したものの、2019年に「脳に腫瘍があるのがわかった」そうだ。

また、ウルフギャングは父を前に「Distance」をプレイしたことがあると言い、「僕と父しかいないところで、これをプレイした。僕ら、泣いてしまった。最後まで歌いプレイするのは難しかった」と話した。




ウルフギャングはこの曲をMammoth WVH名義でリリースし、曲の収益は父のお気に入りだったというチャリティ団体Mr. Holland's Opus Foundation(MHOpus.org)へ寄付する。

Ako Suzuki
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