Chaton on the Note、8ヶ月ぶりの新曲「渚まで」をリリース

メランコリックポップスバンドChaton on the Noteが、8ヶ月ぶりの新曲「渚まで」をリリースした。本楽曲は、叙情的な歌詞と浮遊感のあるサウンド、淡々としているが引っかかりのあるリズムに漂う綺羅びやかなギターと鍵盤の音が印象的な楽曲となっており、Chaton on the Noteが提示するメランコリックポップスを体現した一曲になっている。

●メンバー・コメント
・佐藤亮周　(Vo./Gt.)
この曲は楽器を入れ込んだデモをメンバーに渡すという形で初めて作り上げていきました。サビの歌詞とメロディがフッと頭に降りてきて、他の部分もすんなりと形に出来た記憶があります。レコーディングでも歌やギターは勿論、ピアノからタンバリンまで様々な楽器を自分で演奏して入れ込んでみたので、とても思い入れのある曲になりました！

・石丸武　(Ba.)
「渚まで」は5月リリースの予定でしたがレコーディング直前の緊急事態宣言やメンバーの寿脱退、その他様々な問題が重なりリリースが延期になっていた楽曲です。前作から8ヶ月、予定より大幅に遅れてのリリースになりましたが様々な困難を乗り越えてこの音源を形にし、リリースできる事をとても嬉しく思います。コロナ禍で閉鎖的な日々だけどこの楽曲が鮮やかな世界へ連れてってくれること間違い無しなので、是非たくさん聴いてください！！！

・須藤唯斗　(Dr.)
どの曲も好きですが、個人的にChaton on the Noteの中でも特に好きな楽曲を形に出来た事が何より嬉しく思います。Chaton on the Noteのらしさも残しつつ、でも新しい。そんな素敵な1曲が出来たので、是非最後まで聴いてみて欲しいです。