VIGORMAN(変態紳士クラブ)、「ろくでなしの唄」MVに清水尋也ら豪華陣主演

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変態紳士クラブのメインボーカルを担当するレゲエ・ディージェイの「VIGORMAN」(読み:ヴィガーマン)が、11月20日(金)にソロ作品となるニューEP「ROKUDENASHI」を配信リリース。同作のリード曲「ろくでなしの唄」のミュージックビデオを公開した。

「ろくでなしの唄」のミュージックビデオには、映画『渇き。』『ソロモンの偽証』『ホットギミック ガールミーツボーイ』などで知られる俳優・清水尋也が主演を務め、その他、女優・野々村はなのや変態紳士クラブのメンバーであるWILYWNKAやGeG、ラッパーのSATORU、プロ・サーファーの仲村拓久未など豪華な面々が多数出演。

主演の清水尋也は元々VIGORMANや変態紳士クラブの楽曲のリスナーで、ライブにも足を運ぶなどVIGORMANや変態紳士クラブのメンバーと公私共に交流があり、今回は、ストーリー性のあるショートムービーのような映像にしたいという事でVIGORMANが清水尋也に主演をオファーした。

ミュージックビデオの監督は、TVCMやミュージックビデオを中心に活躍しRADWIMPSなども手掛ける映像作家の柿本ケンサク(CONNECTION )が担当。清水尋也が扮する”ろくでなしな男”が、野々村はなの演じる重い病気を患っている女の子に恋をするが、自分のようなろくでなしが触れて汚してはいけない尊い存在で、近づきたいが近づけないという葛藤を描いたストーリーの作品になっている。ミュージックビデオとしても、一つの映画のようにも味わえる作品だ。

楽曲「ろくでなしの唄」は、変態紳士クラブのGeGがプロデュースしたミッドバラード楽曲で、「ろくでなしの唄だけど 行くよ一度信じた道を 歩きながら生きよう」というフレーズが印象的な、この不安な時代、そして、これから受験や就活、人生の帰路を迎える人、前を向いて生きる人、夢に向かう人など、頑張る全ての人に向けたVIGORMANの真骨頂とも言うべき等身大なメッセージを詰め込んだ応援歌となっている。



■VIGORMAN(変態紳士クラブ)New EP『ROKUDENASHI』

2020年11月20日(金)配信リリース
【収録内容】 ※全5曲
1. ろくでなしの唄 (Prod.GeG)
2. Woh!! (Prod.Dr.BEATZ)
3. Serotonin (Prod.GeG)
4. 走馬灯 (Prod.Dr.BEATZ)
5. Pray For My Country (Prod.GeG)

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