FAKYのAKINA、ソロデビュー

ツイート

FAKYのAKINAが本日11月27日、配信シングル「Touch」でソロデビューを果たした。

◆「Touch」オーディオトラック

AKINAは、アメリカと日本のハーフで幼少期から世界各地を転々、多様なカルチャーに触れながら育つ。2015年、ガールズ・ユニオンFAKYのメンバーとして活動するため来日し、15歳の時にグループとしてメジャーデビュー。FAKYはSpotifyのバイラルチャートで日米トップ10入り、ブラジル、カナダ、スペインでの公演、サマーソニック2年連続出演など、日本国内に止まらずグローバルに活躍を続けている。


FAKYとして活動する傍ら、AKINAはUSメジャーのポップスからインディーR&B、またヨーロッパのシンガーソングライターや日本のシティポップまで、独自の音楽センスで幅広く吸収してきたエッセンスを活かし自ら作詞・作曲も行ってきた。

そしてそのオリジナリティに溢れる音楽性と、15歳から世界を舞台に培ってきた歌唱力・表現力の高さを活かし満を持してソロデビュー。


自分が何者であるのか、自分がどこに属しているのか。内省的なメッセージと高い表現力を併せ持つ彼女のソロデビュー曲「Touch」は、2016年にマンチェスター出身のシンガーソングライター・Shuraが発表した楽曲のカバー。シンプルで美しい世界観をAKINAならではの解釈で見事に再構築し、触れたくても触れられない、日記に書くような想いを赤裸々に表現した楽曲となっている。

今回サウンドプロデュースに迎えたのは、藤井風やiriなどの作品を手掛けてきたYaffle。クラシック音楽をバックボーンに持ち、エクスペリメンタルな音楽からJ-POPまで、トップレベルのサウンドを作り上げるYaffleのプロデュースワークと、マルチカルチュラルな独自の音楽センスを持つAKINAの化学反応により、ジャンルを超えた2020年代のシーンを予感させるような楽曲が誕生した。

■AKINA コメント
今まで見せたことの無い私の違う一面を見せるのが非常にたのしみです。
ソロで発信する音楽は良くも悪くも、100%フィルタリングされていない感情が込められているので、これからの活動も楽しみにしていてください。

■「Touch」配信情報
https://avex.lnk.to/TouchPR



◆AKINA オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報