ポール・ウェラー、最新AL『オン・サンセット』リミックスEPリリース

ポール・ウェラーの最新アルバム『オン・サンセット』は今年7月にリリースされ、ソロ5枚目、キャリア通算7枚目となる全英1位を獲得した。

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『オン・サンセット』収録曲のリミックス・ヴァージョンが5曲収録されたリミックスEP『オン・サンセット (Remixes)』が本日配信リリース。「モア」のアルバム・バージョンに女性ボーカルのジュリー・グロが参加したフランスのバンド、ル・シュペールオマールによる「オン・サンセット」のリミックスなどが収録されている。

ポール・ウェラーは、11月12日～13日に60分間のスタジオ・ライブ映像『MID-SÖMMER MUSIK: A PAUL WELLER SPECIAL』を有料配信した。『オン・サンセット』と前作『トゥルー・ミーニングス』の曲を中心に演奏したが、新作の曲のライヴ演奏を見ることができる貴重な機会となった。事前に公開されたトレーラーで、ポールはバンドと一緒に演奏することの喜びや、「新曲を演りたかった、自分でもすごく入れ込んでいるから」とコメントしていた。今週、ポール・ウェラーの公式インスタグラムに「オン・サンセット」と「グラヴィティ」の演奏の様子が投稿されている。

また、ポール・ウェラーがザ・ジャムを全盛のうちに解散し、1983年3月にミック・タルボット、D.C.リー、スティーヴ・ホワイトと結成して新たな音楽領域へと前進したポップ・グループ、ザ・スタイル・カウンシル（1983-1989）の数々の大ヒット曲をすべて収録したCD 2枚組の決定版アンソロジー『ロング・ホット・サマーズ：ザ・ストーリー・オブ・ザ・スタイル・カウンシル』（Long Hot Summers: The Story of The Style Council）が現在好評発売中だ。



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