原田葵、櫻坂46の激動と自身の葛藤を告白

“読むアイドルマガジン”こと『IDOL AND READ』の最新刊 第25号が12月9日(水)に発売される。表紙巻頭は、櫻坂46の原田葵だ。12月9日は欅坂46から改名した櫻坂46のデビューシングル「Nobody’s fault」リリース日でもある。

◆『IDOL AND READ』第25号 画像

原田葵は、中学3年生のときに欅坂46の一期生として活動を開始。高校3年生の春に大学受験のために休業し、大学合格から約1年後の夏の野外ライブ＜欅共和国2019＞でグループに復帰した。


一期生の中でも明るく人懐っこい性格で知られる彼女だが、生い立ち2万字インタビューでは、休業を決断したときの葛藤や、相次ぐメンバーの卒業・脱退、欅坂46の解散、改名など、復帰以降にあった数々のグループの激動に対する不安についても告白。

しかし、メンバーが一丸となって苦難を乗り越えたことで、今は櫻坂46として気持ちも新たに、自分自身を含め全員がポジティヴに前を向いていると語る。欅坂46時代からのファンも必読の内容だ。

裏表紙には、エイベックスより年明けにメジャーデビューするお騒がせアイドルグループZOCが全員登場。さらに、首に入れた大きなタトゥーがテレビ番組『アウト×デラックス』でも話題になった元NMB48の木下百花、2021年1月10日に日本武道館ワンマンライブで解散するCY8ERなど、今回も個性豊かで幅広いラインナップが届けられる。