連続テレビ小説『エール』、サントラvol.3発売。山崎育三郎からのコメントも到着

11月に最終回を迎えた連続テレビ小説『エール』のオリジナル・サウンドトラック vol.3が本日12月9日（水）に発売され、配信もスタートした。

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連続テレビ小説『エール』は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、彼の妻で歌手としても活躍した金子をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いた作品。その音楽は、多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が担当した。

オリジナル・サウンドトラック vol.3にはボーナストラックとして、劇中で流れた双浦環役の柴咲コウが歌う「船頭可愛や」と、佐藤久志役の山崎育三郎が歌う「イヨマンテの夜」の2曲が収録されている。

「イヨマンテの夜」を歌唱するにあたり、山崎育三郎は「今回の朝ドラでは、数々の古関裕而さん楽曲を歌わせて頂きましたが、なかでも“イヨマンテの夜”は大変緊張して歌った事を覚えています。音域が広く、メロディーラインがあるようでない、歌い込まなければ挑めない大曲でした。この楽曲で完全復活をした久志の音楽への情熱・想いをぶつけました。これからも古関裕而さんの楽曲を歌い続けたいです」とコメントしている。





◆日本コロムビア 古関裕而特設ページ