Fuma no KTR、理貴とのタッグ配信シングルよりリード曲「Episode II」MV公開

Fuma no KTR（フウマノコタロウ）が理貴とタッグを組み、本日12月11日に配信シングル「GRADATION」をリリースした。これにあわせ、本作のリード曲「Episode II」のミュージックビデオも公開となった。

◆「Episode II」MV

ABEMAにて放送中のオリジナルレギュラー番組『ハイスクールダンジョン』シーズン0にて、ラスボスとして出演していたゼロゼロ世代の20歳ラッパー・Fuma no KTR。同番組は、日本全国の“高校生”フリースタイルラップの猛者が、スゴ腕ラッパー(モンスター)たちに挑んで即興ラップのうまさを競うバトルを展開する人気番組だ。

そんなFuma no KTRが、KOHHとキャリアをともにし、AK-69、BAD HOP等に楽曲提供をしているトラックメイカー兼プロデューサーの理貴とタッグを組んだ。

今回のミュージックビデオは、韻マン「Change My Life」などを手掛けた新進気鋭の映像作家Sekaiseifukuyametaが監督を務めた。Fuma no KTRが生活拠点を置く北海道と、仕事の拠点となっている東京にて撮影され、自身の子供も主演している。

「Episode II」は藤KooSとして活動していた過去の自分に向けて、ここから新しいスタートを切るという決意が込められたリリックになっている。「嫁と娘の笑顔のため」に奮闘する姿が、ミュージックビデオで描かれている。





▲Fuma no KTR × 理貴／「GRADATION」