アラン・ウォーカー、半年ぶりの新曲「スペース・メロディー(エドゥアルド・アルテミエフ)」リリース&2021年予告編動画公開

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全世界楽曲総ストリーミング再生回数500億回超えの次世代プロデューサー=アラン・ウォーカーが、約半年ぶりとなる新曲「スペース・メロディー(エドゥアルド・アルテミエフ)」をリリースした。

◆アラン・ウォーカー 関連動画&画像



本楽曲はプロデューサー・デュオ=VIZEと、ドイツ出身シンガー=レオニーとのコラボ曲となっており、1979年に公開されたロシア映画「シベリア―ド」のために、ロシア出身の映画音楽コンポーザー/エレクトロニック・プロデューサー=エドゥアルド・アルテミエフが作曲したメロディを起用した楽曲となっている。

VIZEは、ドイツのトップ・アーティストのプロデュースや、ディミトリ・ヴェガス、サム・フェルト、フェリックス・ジェーンなどのリミックスなどで知られ、ヨーロッパを中心に人気を博しているドイツ出身のプロデューサー・デュオ。同曲は、長い間このメロディのカバーをリリースしたいと考えていたVIZEが、更にフューチャリスティック&エレクトロニックなサウンドに仕上げるために、アラン・ウォーカーにコラボレーションを依頼し、完成したという。

「この楽曲でVIZEと共作できて最高だよ!デモが届いてすぐに、このメロディーがあの映画の曲だとわかって、このリメイクを作ることはとてもインスピレーションになった」と、アランはコメントしている。


アラン・ウォーカーは、YouTubeチャンネル登録者数3,750万人、SNS累計フォロワー数1億1,500万人を誇る、現代エレクトロニック・シーンを代表するプロデューサー。わずか18歳でリリースしたシングル「フェイデッド」が世界中で爆発的ヒットを遂げ、以降「ザ・スペクター」「アローン」「オール・フォールズ・ダウン」「オン・マイ・ウェイ」など、数々の美メロEDMアンセムを連発。今年12月3日に、自身の運命を大きく変えるきっかけとなった「フェイデッド」リリース5周年を迎えたアランは、<ウォーカーズ>と呼ばれるファンへの感謝を込めて、2021年の活動の<予告篇>とも言える、トレイラー映像を公開した。

「『フェイデッド』がリリースされてから5年間、ここまで来れたことを考えるのは、とてもエモーショナルなことだよ。素晴らしい道のりだったし、一緒についてきてくれて、僕の仕事を世界一のものにしてくれた皆、一人一人に感謝しているよ。最近僕が取り組んでいるもので、2021年に皆とシェアしたいと思っているものの一部を紹介するよ」というコメント共に公開された映像は、これまで創り上げてきた<ワールド・オブ・ウォーカー>という独自の世界観とストーリーをコンセプトのもと、これまでのキャリアの総集編でもありながら2021年にリリース予定の新曲のティザーも散りばめられた、壮大な映像に仕上がっている。

23歳という若さで、エレトロニック・ミュージック界を牽引する存在へと上り詰めたアラン・ウォーカー。2021年の動向にも大きく期待できそうだ。


「スペース・メロディー(エドゥアルド・アルテミエフ)」

2020年12月11日(金)
https://lnk.to/AlanWalker_VIZE_SpaceMelody

◆アラン・ウォーカー オフィシャルサイト
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