フィル・キャンベル「レミーの誕生日に電話したけど出なくて…」

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レミーの命日が近づき、元モーターヘッドのフィル・キャンベル(G)が、レミーの訃報を知ったときのことを振り返った。

◆モーターヘッド画像

レミーは2015年、70歳の誕生日(12月24日)の2日後に末期癌だと診断され、そのわずか2日後(12月28日)にこの世を去った。

SiriusXMの『Trunk Nation With Eddie Trunk』にゲスト出演したキャンベルは、どうやって彼が亡くなったことを知ったのかと問われると、こう答えた。「いつもの通り、レムの誕生日に彼に電話した。出なかった。だから、(モーターヘッドのマネージャー)トッドと話し、“レムはどうしてる?”って訊いたんだ。そしたら、“ああ、あまり良くない。ミック(ドラマーのミッキー・ディー)と一緒に彼に会いに行って、元気づけてやってくれ”とか何とか言われたんだ。その30分後、トッドから電話があり、あの悪い知らせを受けた。だから、レミーの最期はものすごく速かった。多分、それが最善だったんじゃないかな」

あまりにも突然で、友人たちは最後に立ち会えず、オジー・オズボーンは以前、こう話していた。「俺は、彼が息を引き取った日に彼に電話していたんだ。死にそうだって聞いてた。彼は俺だってことさえわかっていなかった。“レム、オジーだ”って言わなきゃならなかった。彼はぜいぜい言ってるだけだった。俺は、“レミー、頼むから、ふんばってくれ。今行くから”って言ったんだ。シャロン(オジーの妻)に“車に乗るぞ、彼のアパートメントへ行かなきゃ”って言った。そして、家を出ようってときだった。彼女が来て、“いま息を引き取った”って知らされた。“なんてことだ……”って思ったよ。俺は崩れ落ちた。本当に大打撃だった」

レミーが亡くなり早くも5年。今年はまた、モーターヘッドの名作、4枚目のスタジオ・アルバム『Ace Of Spades』(1980年)がリリース40周年を迎え、バンドは最近、未発表の「Ace Of Spades」インストゥルメンタル・ヴァージョンをリリースしたり、1,100本限定でスペシャル・バーボンを売りに出した。

Ako Suzuki





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