ジューダス・プリースト「グレン・ティプトンは病により立ち止まることはない」

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Photo by Justin Borucki

ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、パーキンソン病を患うグレン・ティプトン(G)のコンディションについて問われ、ひるむことなく病と闘う彼を「ヒーローだ」と称えた。

『Brutal Planet Magazine』のインタビューで、ティプトンの具合について質問されたハルフォードは、こう答えた。「いい感じだ。彼はヒーローだよ。俺ら、(最新アルバム)『Firepower』に収録した「No Surrender」で彼について語っている。彼は、パーキンソン病に対処しつつも自分の人生を生きることはできるというメッセージを発信している強く素晴らしい人だ。ミュージシャンとしては厳しいものはあるが、病気に自分のやっていることを止めさせたりはしない。いまでもギターの演奏には一定のテクニックを活用できる。それって凄いことだ。彼はいまでもジューダス・プリーストの活発なメンバーだ。元気そうだし、サウンドも素晴らしい」

「今週、彼と話すことになってる。1年の終わりのお喋りだ。そして、来年彼に会うのが楽しみだ。プリーストはツアーに戻る。グレンがどこかの公演で参加できるか、それはまだわからない。そう願っているけどね。彼次第だ。前回のツアーで彼は何度か登場し、プリースト・ファンを大喜びさせた。彼は多くの面で愛されている人だ。とにかく、彼は元気だよ。来年初め、俺が英国に戻ったとき会うのが楽しみだ」

ジューダス・プリーストは今年初め、ハルフォードとティプトン、リッチー・フォークナー(G)がスタジオに入りライティング・セッションを行っていることを報告していたが、現在は保留中だという。いま、ティプトンは英国、ハルフォードはアメリカと離れて暮らしており、ハルフォードいわく「自分は古臭い人間だから」リモートでの作業は難しいそうだ。

Ako Suzuki
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