元class・岡崎公聡、「KOSO」としてソロ再デビュー

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元classのメンバーである岡崎公聡が還暦を迎え、「KOSO」としてソロ再デビューすることが決定した。12月23日にはデビュー作「おとこ酒」が配信リリースされる。

「おとこ酒」はエンターテイメントレーベル・Battle Cry Soundのリニューアル第一弾作品となっており、作詞は高木貴司が、作曲はsusumu-kが手掛けた。コロナ渦によりエンターテイメント業界にも厳しい状況が続く中“こんな時だからこそ社会を先頭で背負っていく男達の歌を作っていきたい”との思いで作られた楽曲を、還暦を迎えたKOSOが人生の集大成として歌いあげる。

また、本作品のミュージックビデオにはお笑いコンビ・ゾフィーの上田航平が出演。還暦の父と息子の物語を演じた。

KOSOは今後、2021年2月上旬には同タイトルのCDアルバム『おとこ酒』もリリース予定。こちらは全6曲とも「酒」をテーマにした大人のR&B作品に仕上がっている。

■KOSO「おとこ酒」
2020年12月23日 配信開始

■KOSO プロフィール

本名:岡崎公聡
1960年生まれ 北海道出身。
2008年、「夏の日の1993」で知られるclassの故 津久井克之の音楽性に共感し、同メンバーに加入。同年12月にはclassとして、「夏の日の1993」のアンサーソングとして制作された「冬の日の2009」がヒットを果たす。CXのミュージックフェアなど数々の音楽番組に出演。
翌2009年には、16年前にリリースし大ヒットを記録した「夏の日の1993」から16年と1日にちなみ、オリジナルアルバム「十六年と一日」を4月22日にリリース。
しかし同年、津久井が急逝した事によりclass は永久活動停止となる。
2010年、同郷の学校の先輩でもあるギタープレイヤーの今剛らと共にロックバンド「Battle Cry」を結成しヴォーカルを担当。Battle Cry Soundスタジオにて数々の作品を作り上げる。自身でも作詞作曲を担当し、ライブハウスなどを中心に精力的に活動するも、CDのリリースはなくDVDのみの公開だった。
2013年にはclassの大ヒット曲「夏の日の1993」ヒットから20周年を記念して1993年のヒット曲にスポットを当て、「夏の日の1993」を始めとする名曲をカヴァーしたアルバム「1933」を「ko with Battle Cry」としてリリース。
2020年、自身の還暦を機にソロ再デビュー。「KOSO」として活動を再開する。
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