竹原ピストル、新曲「今宵もかろうじて歌い切る」が『バイプレイヤーズ』最新作のエンディングテーマに決定

竹原ピストルの新曲「今宵もかろうじて歌い切る」が、テレビ東京系ドラマ24『バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～』のエンディングテーマに決定した。

毎回話題になる人気シリーズ『バイプレイヤーズ』の最新作だが、竹原がエンディングテーマを担当するのは3回目。過去2作に続き今作もエンディングのタイトルバックに登場。さらに今回はドラマ本編にも出演予定とのことだ。

さらに、ドラマ24の次枠であるドラマ25『直ちゃんは小学三年生』では俳優として出演。日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した定評ある演技を披露している。同じ局の連続するドラマ枠にアーティストと俳優で登場するのはとても珍しいことだ。

●竹原ピストル　コメント
バイプレイヤーズシリーズ、第一作、第二作に続いて、この度、第三作目もエンディングテーマ曲を担当させていただきました。日本が誇る“バイプレイヤーズ”の皆様の前で歌唱させていただいたのも、これで三度目でした。相変わらず、胃が捻じ切れてしまいそうなほどの緊張を覚えましたが、でも、三度目ともなると、どこか、“またこの現場に帰ってこれたな。”だったり、厚かましくも、“エンディングにおけるこの歌唱はこのシリーズにおけるぼくに与えられた大切な役目なんだ。”というような、愛着、執着、自負を感じたりもしました。それらもひっくるめ、きっちりと想いを込めて歌えたと思います。『今宵もかろうじて歌い切る』という歌は、自分の生業への、それこそ愛着、執着、自負の歌なのかもしれません。その道をひた走り続けてきた、そしてひた走り続けていくのであろう、役者の皆様が躍動、活躍するこの作品に、きっとぴったりしっくりくる歌だと思います。機会をありがとうございました。