中島美嘉、KEYTALK、まるりとりゅうがが<青の洞窟 Xmas オンラインLIVE>で熱唱

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中島美嘉、KEYTALK、まるりとりゅうがが、12月20日にABEMAで配信されたオンライン音楽特番<青の洞窟 Xmas オンラインLIVE>に出演した。

◆キャプチャ画像

本特番は、毎年渋谷・代々木公園を彩っていた人気イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」の開催が見送りとなったことを受けて実施されたもの。同イルミネーションをイメージした様々な演出によって感動や思い出を提供するクリスマスオンラインライブとして配信され、当日は約110万人(※ABEMA公式Twitterサイマル配信視聴数を含む)が視聴した。

オープニングを飾ったKEYTALKは、「青の洞窟 SHIBUYA」を想起させるステージで「DROP2」、メディア初披露となった新曲「Orion」などを熱唱。ライブの感想を聞かれると「寒さを吹き飛ばすようなライブになりました。初披露の「Orion」も素敵な「青」の空間で演奏出来てうれしかったです!」とコメントした。また、スタジオでは、「音楽を通じた人との繋がり」をテーマにトークを展開。今年、人との繋がりを感じた曲について聞かれると「「流線ノスタルジック」という曲を配信した時に妹から「お前のわりには頑張ってるな」と連絡がきました。この曲が僕と妹を繋げてくれたと思います(笑)」と明かした。




続いて登場したのは、SNS発の新世代アーティスト・まるりとりゅうが。渋谷の夜景をバックに、定番ソングの「気まぐれ時雨」、今年発表したミニアルバム『改めまして』から「嫉妬」と「ONE STEP」を披露。さらに、クリスマスならではのパフォーマンスとして「メリクリ」のスペシャルカバーも披露し、イベントを盛り上げた。スタジオトークでは「渋谷の夜景が本当に綺麗でした。後ろを向いて歌いたいくらいでした(笑)」とパフォーマンスを終えた感想をコメント。また、今年の音楽活動について「ずっとライブができなかったのですが、先月にツアーができて、ファンの皆さんと会えたのでよかったです。この期間だからこそできた曲もあったので前向きに考えています。」と振り返った。




トリを飾った中島美嘉は、黒のシックなロングドレスで登場して冬の名曲「雪の華」を含む全4曲を披露。歌唱後には中島は「たのしかったです!青い空間ですごく素敵でした。」とコメントし、スタジオトークでは、 「クリスマスは家族と必ず過ごすようにしています。今年も仕事が終わったら家族と過ごす予定です。」と冬の思い出を話した。また、「今年は予想外の事が起きすぎて臨機応変に対応する力が身につきました。アーティ ストとしては、やりたいことができなかったり、レコーディングが延びたりしたけど、そのおかげで一曲増やせたりしたのでマイナスなことばかりではなかったです。」と今年を振り返った。




なおABEMAビデオでは、本特番のアーカイブ映像を2月21日まで無料で視聴することができる。

<青の洞窟XmasオンラインLIVE』>

実施日時:2020年12月20日(日)21:00〜23:00
主催:青の洞窟XmasオンラインLIVE運営事務局
特別協賛:日清フーズ株式会社
ゲストMC:澤部佑(ハライチ)、菅沼ゆり、ねお、瀧山あかね(ABEMAアナウンサー)
出演アーティスト:
中島美嘉:「花束」「ノクターン」「RESISTANCE」「雪の華」
KEYTALK:「DROP2」 「ララプソディー」「Orion」「BUBBLE-GUM MAGIC」
まるりとりゅうが:「気まぐれな時雨」「嫉妬」「メリクリ(カバーソング)」「ONE STEP」

「ABEMAビデオ」見逃し配信:2020年12月21日(月)〜2021年2月21日(日)まで
https://abema.tv/video/episode/221-104_s1_p1
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