全英シングル・チャート、ワム!の「ラスト・クリスマス」が初の1位

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今週のUKシングル・チャートは、ワム!が1984年にリリースしたクリスマス・ソング「Last Christmas」が先週の3位から上昇し、36年の時を経て初めて1位に輝いた。これまでは1984年、2018年、2020年の2位が最高だった。トニー・クリスティの「(Is This The Way To) Amarillo」の33年4ヶ月を破り、リリースから1位を獲得するまでの最長記録を樹立した。

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2位は先週と変わらず、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」がキープ。ジェス・グリンの「This Christmas」が4位から3位へ1ランク浮上した。

今週のトップ10は、初登場したシングルはなく、ジャスティン・ビーバーの「Rockin’ Around The Christmas Tree」(4位)、ザ・ポーグス&カースティ・マッコールの「Fairytale Of New York」(5位)、シェイキン・スティーヴンスの「Merry Christmas Everyone」(6位)、バンド・エイドの「Do They Know It’s Christmas」(7位)、エルトン・ジョンの「Step Into Christmas」(8位)、マイケル・ブーブレの「It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas」(10位)と、クリスマス・ソング9曲が占めた。唯一、クリスマス・ソングでなかったのはリトル・ミックスの「Sweet Melody」(9位)だった。



アルバム・チャートは、マイケル・ブーブレの『Christmas』(2011年)が先週の5位から再浮上し1位を獲得。同作はリリースされた年に非連続3週間首位に輝いており、9年ぶり、4度目の全英1位となった。

2位は先週と変わらず、テイラー・スウィフトの『evermore』がキープ。デュア・リパの『Future Nostalgia』が18位から3位に浮上した。

シングル同様、新たにトップ10入りしたアルバムはなかったが、ポップ・スモークの『Shoot For The Stars, Aim For The Moon』が22位から5位、クイーンの『Greatest Hits』が24位から8位、サム・スミスの『Love Goes』が13位から9位、ハリー・スタイルズの『Fine Line』が15位から10位と、5作が再エントリーしている。



Ako Suzuki
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