マイク・シノダ、ファンに恩返し「君たちの曲をプロデュースする」

マイク・シノダが、ファンに恩返しがしたいと、彼らが作った曲のプロデュースを申し出た。
◆マイク・シノダ画像
マイクは月曜日(1月4日)、こんなメッセージをインスタグラムに投稿した。「2021年、ネットを通じ、どうやって僕の素晴らしいコミュニティにお返しできるか考えてた。次のレベルに達するのに助けが必要なヴォーカリスト、ラッパー、ソングライターたちを募集する。素晴らしい人たちが見つかったら、僕がTwitchチャンネルにてライヴで彼らの曲をプロデュースする」
正式なコンテストではないが、「僕はヴォーカルはやらない」「ヴォーカルと楽器1種のみの曲を提供して欲しい」「プロデュースは全て自分に任せて欲しい」との3つのルールを設けているそうだ。
このアイディアは「2021年はソーシャルやTwitchチャンネルで何か違うことをやりたい」と、Twitchでチャットしていて思いついたという。
プロデュースをお願いしたい人/相応しいアーティストを知っている人は、彼のTwitchチャンネル(Twitch.tv/OfficialMikeShinoda)まで。時間が許す限り多くの曲を手掛けたいそうだ。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
マイク・シノダ、今週Twitchでマット・ヒーフィーとコラボ
【インタビュー】リンキン・パーク、20周年記念盤『ハイブリッド・セオリー』を語る「これまでの旅路やサプライズの数々に感謝している」
リンキン・パーク、『ハイブリッド・セオリー』20周年記念盤の発売を記念したCMコピーコンテスト実施決定
リンキン・パーク、『ハイブリッド・セオリ―』20周年記念盤の発売日10月9日にMV特集をLINE LIVEで開催決定
リンキン・パーク、デビューアルバム20周年記念ロゴジェネレータがスタート
リンキン・パーク、デビュー・アルバム20周年「楽しいことを計画している」
マイク・シノダ、早くも『Dropped Frames』第2弾をリリース
グレイ・デイズ、チェスター・ベニントンは「少数であったとしてもファンからの批判を気にしていた」
リンキン・パーク、チェスターの命日に追悼の言葉続々
