安田レイ、新曲「Not the End」がドラマ『君と世界が終わる日に』挿入歌に

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安田レイの新曲「Not the End」が、1月17日(日)からスタートする日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』の挿入歌に決定した。

『君と世界が終わる日に』では、サバイバル×ラブストーリー×ミステリーという3つの軸が絡み合いながら人間ドラマを描く。自動車整備工として働く間宮響(竹内涼真)が高校時代からの恋人・小笠原来美(中条あやみ)にプロポーズしようとしたその日、トンネル滑落事故に遭い閉じ込められてしまい命からがらトンネルを脱出すると、世界は一変。誰もいない街、大破した交通網、届かない電波、街中に残された血痕といった“世界の終わり”のような極限状態にひとり取り残された響は、必死に来美を探す。そのSeason1(全10話)が日本テレビ系にて、Season2(全6話)が「Hulu」で放送・配信される。



「Not the End」はドラマのために書き下ろされた楽曲で、作詞は安田レイが担当。生活が一変した現代の世の中とドラマの世界を重ね合わせ、「これだけは手放したくない」という本当に大切な物を想って書いたという胸を締め付けるようなミディアムバラード。安田レイは楽曲に込めた思いを以下の様に語っている。

  ◆  ◆  ◆

<安田レイ楽曲コメント>
日常を奪われた私たちの今の毎日は、不安で、孤独で、悪夢のよう。
いつまで続くのか、その答えは神のみぞ知る。でも、いい意味でいろんな価値観が変わりました。
そしてその感情は、このドラマの物語ともとてもリンクする部分が多いと思います。
今まで気付かなかったけど、本当なら何も見えないはずの暗闇の中で、実は大切なものってちゃんと光ってる。
家族、友達、恋人。もちろん、今までも大事だった。でも、たくさんのものを奪われて、色んな物の本質が見えてきました。
素敵なお家がなくても、この仕事がなくても、私たちは生きていけるけど、大切な存在がいなくなったら、私はどう生きていけばいいかわかりません。それこそが本当の悪夢。
そんな大切な人を思い浮かべながら歌詞を書かせていただきました。
怖いけど、大切な人と共に生きていきたい。そんな強いメッセージを届けたいです。

  ◆  ◆  ◆

また新曲「Not the End」は、2月24日(水)にCD発売される事も決定。CD発売に先駆け2月7日(日)から先行でダウンロード配信・ストリミング配信がスタートされる。なお、今作「Not the End」のアーティスト写真およびジャケット写真は、安田自身のアイデアでスクラップ工場で撮影された。壊れてしまった物の中からでも大切な物を大事にしていきたい、という思いが表現されている。

▲初回盤

▲通常盤

安田レイ「Not the End」

2月24日(水)CD発売
2月7日(日)先行配信スタート
■初回盤:CD+Blu-ray Disc 1,800円+税
<Blu-ray収録内容>
・「Not the End」Music Video
・「Not the End」Behind The Scenes
■通常盤:CD 1,200円+税 

<収録曲>
M1.「Not the End」
(日本×Hulu 共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌)
M2.「amber」
(映画「おもいで写眞」主題歌)
M3.「Not the End -piano ver.-」
M4.「Not the End -Instrrumental-」
M5.「amber -Instrumental-」

日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ『君と世界が終わる日に』

≪放送日時≫
1月17日スタート 毎週(日)22時30分~放送

≪キャスト≫
竹内涼真 中条あやみ 笠松将 飯豊まりえ マキタスポーツ 安藤玉恵 キム・ジェヒョン 横溝菜帆
/ 大谷亮平 笹野高史 滝藤賢一

(c)NTV/HJホールディングス

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