YOASOBI、「あの夢をなぞって」原作コミック版が単行本化

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1月6日にリリースされた1st EP『THE BOOK』にも収録されているYOASOBIの2ndシングル「あの夢をなぞって」の原作小説『夢の雫と星の花』(いしき蒼太 著)コミック版の単行本化が決定し、2月14日に全国の書店にて発売されることが決定した。

『夢の雫と星の花』は昨年7月にWebコミカライズされており、今回そこに追加エピソードを加えて単行本化した。なお漫画を手掛けたのはWebコミック同様、kancoだ。「予知夢」を見ることのできる女子高生と、その幼なじみの男子高生との間で繰り広げられるジレンマ、揺れ動く2人の胸の内など思春期特有の感情を描いた甘酸っぱいストーリーが、装いも新たに生まれ変わる。



コミック『夢の雫と星の花』

【発売日】:2021年2月14日
【著者】:(作画) kanco/(原作) いしき蒼太
【予価】:600円(本体)+税
【判型】:B6
【出版社】:双葉社
※一部地域では発売日が異なります。
【あらすじ】
『好きだよ──』主人公・双見楓は、2週間後に迫った花火大会の日に、想いを寄せる幼馴染・一宮亮から告白されるという予知夢を見る。しかし、彼の前では素直になれずそっけない態度をとってしまい、なかなか距離は縮まらない。しかも予知夢の通りにならなければ持っている予知能力も失われてしまう。果たして夢のとおり、彼と一緒に花火大会へ行き、告白されるのか──

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