門松みゆき、地元小田原の市長に観光大使就任を直談判

門松みゆきが、1月27日（水）にリリースするシングル「花の命」のヒット祈願を自身の出身地である神奈川県小田原市の報徳二宮神社で行った。

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「花の命」は一途に男性に想いを馳せる女心を花になぞらえてドラマチックに仕上げた作品だ。シングルには、カップリングとして「フランチェスカの鐘」「東京ブギウギ」、ボーナストラックとして神奈川県小田原市の伝統的なお祭りソング「小田原小唄」が収められている。

ヒット祈願で報徳二宮神社を訪れた門松は、撮影が禁止された厳粛な雰囲気の中、本殿での御祈祷を受けた後、集まった記者からの撮影に笑顔で応じ、「花の命」のヒットを誓った。


その後、門松は小田原市長・守屋輝彦氏のもとへ表敬訪問を行い、新曲の発売を報告。同作に収録されている門松バージョンの「小田原小唄」に市長も喜びを表した。また、地元へ貢献したい気持ちから個人的に始めたYouTubeチャンネル「勝手に小田原観光大使」についても報告し、小田原観光大使への就任を直談判すると、守屋市長からは「小田原ファンクラブを作ろうと思っています。観光課からは名前があがっていますよ」と観光大使就任に期待が持てる言葉をかけられていた。

新曲発売を目前にして地元小田原での1日を過ごした門松は「今日は大好きな地元小田原で勝手に小田原観光大使として活動してきました。1月27日（水）発売の新曲「花の命」のヒット祈願、市長への表敬訪問盛りだくさんの一日でしたが、とても充実した一日でした。初めて小田原市長とお会いしてとても緊張しましたがしっかりと小田原愛を伝えることができとても嬉しかったです。新曲のスタートを地元から切れてとても気合が入りました」と語った。