ヒトリエ、2/17リリースのニューアルバム『REAMP』詳細解禁

ヒトリエが、2月17日にリリースするニューアルバム『REAMP』の詳細を公開した。

ヒトリエは、シノダ(Vo.Gt.)が新たにボーカルを務め、イガラシ(Ba.)、ゆーまお(Dr.)の3人体制で本格始動。2019年秋の全国ツアーを皮切りにライブを中心に活動していた中、2020年8月のベストアルバム『4』のリリースを経て、12月に新体制初の新曲となるデジタルシングル「curved edge」をリリースし新たなる歩みを進めた。

今作はオリジナルアルバムとしては2019年2月にリリースした『HOWLS』以来、約2年ぶりのリリースとなる作品。「curved edge」では作詞・作曲をシノダが手掛けているが、『REAMP』では全曲の作詞をシノダが担当、メインコンポーザーとして6曲を創り上げている。さらには、イガラシ、ゆーまおも2曲ずつ作曲し、バンド全員でアレンジを施した全10曲を収録している。

あわせてアルバムのアートワークも公開された。「curved edge」のノイジーな世界観から一変、カラフルかつポップなジャケットに仕上がっている。

初回盤には現在公開されている「curved edge」に加えて、シノダ作曲の楽曲「ハイゲイン」、イガラシ作曲の「イメージ」、ゆーまお作曲の楽曲「YUBIKIRI」の未発表となるMUSIC VIDEO全4曲と約10分におよぶ今作のレコーディングオフショットムービーがブルーレイで収録される。