大木ハルミ、優しさと楽しさで溢れるファンタジー NHKみんなのうた「100年時代」リリース

大木ハルミが、NHKみんなのうた2020年12月-1月の新曲として連日放送中の「100年時代」をソロデビュー曲としてCD発売した。

楽曲は、軽快なピアノと「100年時代になって　ぼくらは何が変わった？」という問いからのスタート。うさぎさんとロボット君が登場し、時代が変わっても変わらない大事なものを思い出させてくれる、優しさと楽しさで溢れるファンタジーとして描かれている。懐かしさを感じる暖かい色彩による名取祐一郎のアニメーションが最後まで歌の世界を支えてくれている。

また、そのNHKみんなのうたのショートバージョンと大木ハルミ自身によるコメントで今作の魅力を伝える紹介動画も公開されている（https://youtu.be/pp_1hF_dNdY）。


大木ハルミは現在、北村みなみとの音楽・ビジュアルユニット、クリオネ・ジャムの音楽担当として活動中。

「100年時代」は、大木ハルミのソロ作品としてリリース。CDジャケットはクリオネ・ジャムのビジュアル制作を担当する北村みなみのイラストとなっているのでこちらの世界観も同時に楽しんでもらいたい。さらに、今回は名取氏のアニメによるうさぎさんとロボット君の登場するアナザー・ジャケットが同封。その時の気分でジャケットの表紙を入れ変えられるようになっている。