EDMプロデューサーRouno、1stEP「Upside Down」リリース発表&タイトル楽曲を先行配信

ツイート

EDMプロデューサーとして活動するRounoが、「Upside Down」を配信リリース。2月17日に自身初となる同タイトルのEPをリリースすることを発表した。

「Upside Down」は、これまでの柔らかなDance-popなサウンドからは打って変わり、Bassサウンドを基調としたよりパワフルな楽曲。Melodic-dubstepならではのアンビエントなサウンドやGrowl Bassに加え、日本人ならではのLive Instrumentsのレイヤーをふんだんに使った「アメリカで音楽を学んだ日本人」だからこそのサウンドになっている。シンガーにはカナダ生まれアメリカ在住のAndrea Obeid、Mix/MasteringエンジニアにJeremy Howardを迎え、世界基準で戦える楽曲に仕上がっている。

リリースに合わせ、東京在住の画家、Kanameが手がけたアートワークを用いたプロモーションビデオも公開されている(https://youtu.be/VCULyx6Xk2o)。

●コメント
今回の楽曲はとある映画からアイデアを得ました。「大きな隔たりを前に、遠く離れた愛する人を思う強い気持ち」が楽曲のテーマです。大切な人に会うことができないという切なさは、今この大変な状況の中でたくさんの方が感じている事だと思います。その葛藤やそんな状況の中でも信じ続ける信念をこの曲に込めました。


リリース情報

『Upside Down』
https://FRIENDSHIP.lnk.to/UpsideDown_Rouno
Release: 2021.1.27
Format: Digital
Label:Rouno
Track:
1. Upside Down

『Upside Down』
https://friendship.lnk.to/upsidedown_EP
Release: 2021.2.17
Format: Digital
Label: Rouno
Track:
1. Upside Down
2. Running Out of Time
3. Letting Go
4. I'm Done
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス