フルーツ・バッツ、ジョシュ・カウフマンのプロデュースによるニューAL『ザ・ペット・パレード』リリース

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ザ・シンズでプレイし、映画音楽も制作、後にソロとなり、最近ではボニー・ライト・ホースマンのメンバーとしてグラミー賞にもノミネートされたエリック・D・ジョンソン。

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そんな彼が率いるバンド、フルーツ・バッツがニュー・アルバム『The Pet Parade』をリリースする。アルバムの曲の多くはパンデミックの前に書かれたものだが、このレコードを当時から切り離すことはできない。ジョンソンとアナイス・ミッチェルと共にボニー・ライト・ホースマンでプレイするジョシュ・カウフマン(Bob Weir、The National)は、そのエモーショナルなタッチとバンドリーダーとしての能力を買われ、当アルバムのプロデューサーとして起用された。しかし、ジョンソン、カウフマン、その他、アルバムでプレイしたミュージシャンたちは、アメリカ全土のベッドルームやホームスタジオで、自ら自身のパートをレコーディングすることを余儀なくされた。それでもジョンソンは、曲は親密で100万マイル離れた場所で作られたようには聴こえない、と語っている。


『ザ・ペット・パレード』

2021年3月10日(水)リリース
MRG750JCD[CD/国内流通仕様] ¥2,200+税
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. The Pet Parade
2. Cub Pilot
3. Discovering
4. The Balcony
5. Here For Now, For You
6. On the Avalon Stairs
7. Eagles Below Us
8. Holy Rose
9. All in One Go
10. Gullwing Doors
11. Complete

◆フルーツ・バッツ オフィシャルサイト
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