竹原ピストル、松山ケンイチ主演映画『BLUE/ブルー』に主題歌書き下ろし

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竹原ピストルが、松山ケンイチ主演映画『BLUE/ブルー』の主題歌として「きーぷ、うぉーきんぐ!!」を書き下ろしたことが発表された。

◆予告編

『ヒメアノ〜ル』(16)、『犬猿』(18)の吉田恵輔が監督・脚本を務める『BLUE/ブルー』は、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描いた青春映画。題材は吉田が30年以上続けてきたボクシングで、吉田は「流した涙や汗、すべての報われなかった努力に花束を渡したい気持ちで作った」と語っている。




松山は、脚本に惚れ込んで約2年もの間じっくりと役作りに挑み、情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田を熱演。同じジムに所属する、強さと才能をあわせ持つ後輩・小川を東出昌大が演じ、固い友情で結ばれながら瓜田が憧れと嫉妬を抱くライバルとして存在感を発揮している。また、モテるために始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎を柄本時生が演じ、この3人は『聖の青春』(16)以来5年ぶりの共演を果たす。ヒロインは、吉田監督作品への出演を熱望した木村文乃が務め、瓜田の初恋の人でありながら、今は小川の婚約者という二人の間で揺れる千佳を演じる。

また、本作のポスタービジュアルと予告編が解禁された。予告編では主題歌の一部を試聴することができる。

映画『BLUE/ブルー』は4月9日より新宿バルト9ほかにて全国公開。



※吉田恵輔:「吉」は「つちよし」が正式表記

映画『BLUE/ブルー』

2021年4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

[ストーリー]
時に人生は残酷だ。
どれだけ努力しても、どれだけ才能があっても、約束された成功なんてない。
誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川に奪われた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを二人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始めるー。

[クレジット]
松山ケンイチ 木村文乃 柄本時生 / 東出昌大
監督・脚本・殺陣指導:吉田恵輔
主題歌:竹原ピストル「きーぷ、うぉーきんぐ!!」(ビクターエンタテインメント)
製作:『BLUE/ブルー』製作委員会(東映ビデオ 日活 ファントム・フィルム AMGエンタテインメント レイラインピクチャーズ)
製作幹事:東映ビデオ
制作プロダクション:ステアウェイ
配給・宣伝:ファントム・フィルム 

2021年/カラー/ビスタ/5.1ch/107分 
公式サイト:phantom-film.com/blue
Twitter @bluemovie_21 #挑戦者たちの青春

(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
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