Schroeder-Headz、Voに大貫妙子迎えた『ペンションメッツァ』ED曲「空飛び猫」リリース

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キーボーディスト/プロデューサーの渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト=Schroeder-Headzが、2019年12月に発表した10thアニヴァーサリー・アルバム『ゲスト・スイート』以来となる新曲「空飛び猫」を2月3日にリリースした。

今作「空飛び猫」は、WOWOWオリジナルドラマ『ペンションメッツァ』のエンディング・テーマ曲として制作されたナンバー。ヴォーカルに大貫妙子をむかえ、林立夫(Dr.)、鈴木正人(Ba.)、石井マサユキ(Gu.)、そして作詞/作曲/編曲/ピアノは渡辺シュンスケという布陣でレコーディングされた。またオリジナルの「空飛び猫」に加えて、大貫のヴォーカルと渡辺のピアノのみで構成される「空飛び猫 – piano ver. -」も同時配信される。

下記は、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、大貫妙子からのコメントだ。

  ◆  ◆  ◆

見学のためドラマロケ地の森のペンションに行った際、コロナ前と何1つ変わらない木々や風の匂いに
はっとさせられたことを覚えています。これほどまで自由に生きることが難しくなってしまった世界の中、
それでも、ずっときっと人は心で生きてきて、心だけは自由なはず、そんな気持ちで曲を書きました。
そして世界中を包み込むように響く大貫妙子さんの歌声が、優しく猫をびゅ〜んとあの空へ飛ばしてくれたのです。

── 渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)



生きるというのは、地に足をつけて歩き 明日のために工夫を続けるということの連続です。
そんな日常をさらっと描くことが何より難しい。それに挑戦し続ける大好きな撮影チームです。
過去に何度か音楽を担当させて頂き、今回は素敵な曲に歌で呼んで頂き感謝しています。渡辺さんの
ピアノと私のヴォーカルのみの別バージョンは最終話でお聴きいただけるものです。お楽しみに!

── 大貫妙子



  ◆  ◆  ◆

Schroeder-Headz feat. 大貫妙子「空飛び猫」

2021年2月3日配信
全2曲 
1.空飛び猫 (作詞・作曲・編曲:渡辺シュンスケ 歌:大貫妙子)
Drums:林立夫/Bass:鈴木正人/Guitar:石井 マサユキ/Piano:渡辺シュンスケ
レコーディングエンジニア:飯尾芳史

2.空飛び猫 – piano ver. – (作詞・作曲・編曲:渡辺シュンスケ 歌:大貫妙子)
Piano:渡辺シュンスケ/レコーディングエンジニア:飯尾芳史

ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて
2月3日より配信開始。
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
https://jvcmusic.lnk.to/schroederheadz_flyingcat

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