SawanoHiroyuki[nZk]のアルバム『iv』収録曲「膏」に作詞・歌唱で岡崎体育が参加

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劇伴作家・澤野弘之が手掛けるボーカルプロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)が2021年3月3日にリリースする通算4枚目のオリジナルアルバム『iv』(読み:イヴ)の収録曲「膏」(読み:あぶら)に作詞・歌唱で岡崎体育が参加していることが明らかになった。

これまで、未公開楽曲3曲のティザー映像がゲストボーカリストを明かさずに公開されており、優里、アイナ・ジ・エンド (BiSH)、Yosh (Survive Said The Prophet)と多彩な顔ぶれ続く中、本日、最後の1曲のゲストボーカルが岡崎体育であることが公表された。岡崎体育が作詞・歌唱を担当した「膏」は、澤野弘之が作編曲を担当している。



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<岡崎体育 コメント>
澤野さーん!おっかざっきでーす!イェーイ!ヒャッホー!!今回はお誘いいただき本当にありがとうござぃーす!イェーイ!嬉しい限りですー!僕らの出会いは、僕がソニーからデビューした直後くらいに、レコード会社の社内でご挨拶させていただいたのが最初でしたね!ヒュー!去年は僕が音楽を担当したポケモン映画のオープニングテーマ「ココ」のアレンジャーとして参加していただきました!今回私が参加させていただいた楽曲は、クールな側面と情熱的な側面のあるかっこいいものです。フォーゥ。澤野さんの天才的な音楽制作に携われることは、ミュージシャンやボーカリストにとって非常に光栄なことであり、私も生半可な気持ちで臨むわけにはいかないと、歌詞を書くときやレコーディングのときは心を込めてやり切りました。イェイ。この楽曲が、このアルバムが、たくさんの人に届くことを切に願っております。敬具。

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<澤野弘之 コメント>
岡崎体育さんはアーティスト・クリエイターとして毎回斬新な発想でセンスのある活動をされていたので、どこかでご一緒できればと思っていました。
そんな中、岡崎さんが担当されるポケモン映画の楽曲制作でアレンジャーとして参加できた際は、彼のクリエイターとしての一面を体感できる貴重な時間であり、新しい刺激を頂けて嬉しかったです。
今回、岡崎さんのボーカルアプローチと作詞のおかげで、楽曲のグルーヴや世界観が自分の望む以上に広がり、終始興奮する現場となりました。
本当にありがとうございました。

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アルバム『iv』

2021年3月3日(水)発売
初回生産限定盤(CD+BD)VVCL 1657-8 4,700円+税
通常盤(CD)VVCL 1659 3,200円+税

[CD]
M01 「IV」
M02 「FLAW(LESS)」by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh
M03 「FAVE」by SawanoHiroyuki[nZk]:AiNA THE END
M04 「Chaos Drifters」by SawanoHiroyuki[nZk]:Jean-Ken Johnny
M05 「N0VA」by SawanoHiroyuki[nZk]:naNami 
M06 「Tranquility」by SawanoHiroyuki[nZk]:Anly 
M07 「time」by SawanoHiroyuki[nZk]:ReoNa
M08 「Trollz」by SawanoHiroyuki[nZk]:Laco
M09 「Till I」by SawanoHiroyuki[nZk]:優里
M10 「Felidae 」by SawanoHiroyuki[nZk]:Gemie&Tielle
M11 「CRY」by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
M12 「膏」by SawanoHiroyuki[nZk]:okazakitaiiku
M13 「OUT OF “ⅳ”」
BONUS TRACK
M14 「Barricades 」by SawanoHiroyuki[nZk]:Yosh
M15 「Keep on keeping on 」by SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
M16 「NEXUS 」by SawanoHiroyuki[nZk]:Laco

[BD]※初回生産限定盤のみ
『澤野弘之 LIVE “BEST OF VOCAL WORKS [nZk]” side SawanoHiroyuki[nZk]』ライブ映像収録

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