瑛人、書き下ろし新曲が映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌に

瑛人が3月19日に公開される映画『トムとジェリー』日本語吹替版主題歌を担当することが決定した。

映画『トムとジェリー』は、今年80周年を迎えるアニメーションシリーズ『トムとジェリー』の実写版。

瑛人にとって映画の主題歌を担当するのは今回が初のこと。テレビ番組で瑛人が“ケンカばかりだけど実はお互い大切に思っているトムとジェリーのような友人がいる”と明かしたことで、映画側からオファーがあったという。

主題歌は、完全書き下ろし新曲の「ピース オブ ケーク」。映画『トムとジェリー』日本版オリジナルポスターのキャッチコピーにもなっている、「大嫌いだけど、好き」というコピーも思い浮かべながら作ったそうだ。

■瑛人 コメント
オファーをいただいた時はびっくりしました。誰もが知っている、もちろん僕も知っている『トムとジェリー』の日本語吹替版の主題歌を担当できるなんてうれしくて、やりたーい！という気持ちになりました。映画館で僕の歌が流れるなんて信じられないです。
いつもケンカしてるけどすぐ仲直りする、まさにトムとジェリーみないな関係の親友がいます。そういう関係っていいですよね。
ちなみに、そいつによくいたずらを仕掛けているので僕がジェリーですね。
しかも誕生80周年、というのは8（エイト）が入っていて縁を感じました（笑）。