オフスプリング、9年振りの新作が4月16日発売決定

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史上最も売れているパンク・ロック・バンドのひとつであるオフスプリングが、9年ぶりとなるニュー・アルバムの発売日を決定した。

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バンドの10枚目のスタジオ・アルバム『Let The Bad Times Roll』は2021年4月16日に発売、本日からプレオーダーもスタート。最初のシングル 「Let The Bad Times Roll」は本日リリースされた。

南カリフォルニアのパンク・ロック・シーンのレジェンドであり革新者であるオフスプリングは、全世界で4,000万枚以上のアルバムセールスを誇り、数え切れないほどの賞を受賞している。ツアーもコンスタントに行い、過去10年間だけでも500回以上の公演を行ってきた。 彼らの音楽は、映画、テレビ、ビデオゲームなどを通じて影響を与え続けてきたが、バンドは2021年にリリースされるニュー・アルバムに焦点を合わせている。 バンドメンバーは、シンガーのデクスター・ホランド、ギタリストのヌードルズ、ドラマーのピート・パラダ、新ベーシストのトッド・モースとなっている。

新曲は、バンドのカリフォルニア州ハンティントンビーチのスタジオを含む様々な場所で、ここ数年の間に書き上げられ、レコーディングされた。このアルバムは、バンドにとって3度目となる伝説的なロック・プロデューサー、ボブ・ロックとのコラボレーションとなる。

パンク・ロック・ミュージックの核となる不遜さに忠実に、バンドと作詞家であるデクスター・ホランドは、今日の文化的な瞬間に目を向け、このアルバムで話題性のある素材を作ることを躊躇することはなかった。 2019年後半に書かれ、2020年にレコーディングされたアルバムタイトル曲の「Let The Bad Times Roll」は、アメリカの現在進行形の課題を反映している。 ホランドは次のように語っている。「世界のリーダーたちが『俺たちはベストを尽くしている』と言う代わりに、『クソ食らえ』と言っているような、歴史的にユニークな時期を迎えているような気がするんだ。それはとても怖いことだ」。

ギタリストのヌードルズは言った。「みんなが言っているんだ、もし全てが地獄に落ちるのだとしても、俺たちはそのなかで最大限やるしかないし、少なくとも元気にやったほうがいいね。Let The Bad Times Roll !!」。


『LET THE BAD TIMES ROLL』

2021年4月16日(金)リリース
UICB-10003 3,300円(税込)
(日本盤内容:歌詞対訳・解説付き 日本盤ボーナス・トラック2曲収録)
試聴/予約: https://caroline.lnk.to/ltbtr_offspring

■日本盤収録予定トラック・リスト
1, This Is Not Utopia
2, Let The Bad Times Roll
3, Behind Your Walls
4, Army of One
5, Breaking These Bones
6, Coming For You
7, We Never Have Sex Anymore
8, In The Hall of the Mountain King
9, The Opioid Diaries
10, Hassan Chop
11, Gone Away
12, Lullaby
13, Guerre Sous Couvertures (日本盤ボーナス・トラック) 
14, The Opioid Diaries (LIVE) (日本盤ボーナス・トラック)

◆オフスプリング オフィシャルサイト
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