クアイフ、名古屋グランパス2021シーズンオフィシャルサポートソングの新曲「ナンバーワン」を3/3リリース

ツイート

クアイフが、Jリーグ・名古屋グランパスの2021シーズンオフィシャルサポートソングに起用されている新曲「ナンバーワン」を3月3日にリリースすることを発表した。

「ナンバーワン」は、2020年12月に開催された名古屋グランパス ファン感謝デー「LOVE GRAMPUS Festa 2020」で初披露。「自分の"好き”を貫くこと、守り抜くこと、そしてその先にあるナンバーワンを目指すことの尊さ」をテーマに森彩乃(Vo./Key.)が書き下ろした楽曲だ。

また、同曲の配信サムネイルには森が描き下ろしたイラストが使用されている。グランパスカラーの赤を基調としたヴィヴィッドな色使いが躍動感を与えてくれるデザインとなっている。

クアイフが同クラブのオフィシャルサポートソングを担当するのは、2016~2017シーズン「Don’t Stop The Music」、2018シーズン「未来emotion」、2019シーズン「Viva la Carnival」、2020シーズン「Salvia」に続き6シーズン連続となる。


●森彩乃(Vo./Key.) コメント
どうしても譲れない好きなものはありますか?世の中が、身の回りの環境がどんな状況になろうと、守りたい、いちばん大切なものはなんですか?好きなものを貫くことって、簡単なようでもしかしたら難しいのかもしれない。ウイルス、周囲の目、そこには様々な壁があるかもしれない。だけど、あなた自身の “好き”を絶対に奪われないでいて。

名古屋グランパスのオフィシャルサポートソングとしては5曲目となる今作。サッカーを、グランパスを愛するあなたといっしょに、胸を張って愛を叫びたいです。

そして曲のタイトルの通り、目指しましょう、ナンバーワン!

そして、昨年、コロナ禍の中で実現した、名古屋音楽大学オーケストラとのコラボレーションライブ「live my city Q」に引き続き、レコーディングに名音の皆さんに参加していただきました。今回も実現するには様々な壁がありましたが、参加している全員の想いを乗せた音が、ぎゅっと全部詰まった1曲に仕上がりました。

さらに今回、初めてジャケットも自らの手で、絵の具で描きました。この曲を表現する上で、音以外のところでも存分に魂を注入することができました。

今、この時代に生きる僕らの愛の叫び。届け!

配信情報

クアイフ「ナンバーワン」
(名古屋グランパス2021シーズンオフィシャルサポートソング)
作詞・作曲:森彩乃 編曲:内田旭彦
2021年3月3日(水)配信リリース
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス