ミア・ドイ・トッド、LAの強者ミュージシャンが参加したニューALリリース

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空間を浄化させる神秘的な歌声を持つ、ミア・ドイ・トッドのニュー・アルバムがリリースされる。

◆ミア・ドイ・トッド 関連画像

1997年にデビューして以来、シンガーソングライターとして、多くのアーティストとのコラボレーションや様々な文化や創造的な影響を受けながらも、強烈に個性的でユニークな作品を制作してきたミア・ドイ・トッド。夫のジェシー・ピーターソンと共にプロデュースした今作『MusicLife』は、母性とアーティストの創造的な人生をテーマにしている。音楽と共に人生を歩んできた彼女だからこそ歌える、ミュージシャンの人生の浮き沈みを表現した楽曲など、誰しもの人生にそっと寄り添ってくれる彼女の楽曲は、未来への希望の光を照らしてくれると言えるだろう。

ロサンゼルスでレコーディングされたこのアルバムには、ジェフ・パーカー、マネー・マーク、ファビアーノ・ド・ナシメント、サム・ゲンデル、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ララージ等がゲスト参加した、至福の1枚。ボーナス・トラックを加え、日本限定盤ハイレゾMQA対応仕様のCDでリリースとなる。

■原雅明 ringsプロデューサー コメント

ミア・ドイ・トッドのLAの自宅を取材で訪れたのは、もう10年以上前のことだ。カルロス・ニーニョも一緒にいた。あの頃、ビルド・アン・アークでも歌っていたミアは、特別なシンガーソングライターだった。誰もが彼女の才能を讃えていた。現在の彼女も変わることなく、ジェフ・パーカーやサム・ゲンデルら新たな仲間たちの素晴らしいサポートも受けて新作を完成させた。これは、音楽に包まれる歓びに溢れたアルバム、そう断言できる。


『Music Life 』

2021年4月21日(水)リリース
rings RINC76 2,800円+税

■Tracklist
1. Music Life
2. Take Me to the Mountain
3. My Fisherman
4. Little Bird
5. Mohinder and the Maharani
6. If I Don't Have You
7. Wainiha Valley
8. Daughter of Hope
+. Japan Bonus Track
Produced by Jesse Peterson
Engineered by Tim O’Sullivan
Recorded at Barefoot Recording, Los Angeles
Additional Recording at Château des Chats II
Mastered by Bernie Grundman
Artwork by Mia Doi Todd
Coordinate by Plant Bass Records

◆ミア・ドイ・トッド オフィシャルサイト
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